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【SOL編】Raydium AcceleRaytorの参加方法。ステーキング期間や注意点

どうもとしみつです。

4月にはいり、2022年も4ヶ月が終わりそうな時期。

ただ、ちょっとビットコインが下落してるので慎重には行動するつもりでいます。

僕はいろいろなジャンルに参加していますが、NFTならSOL系でも割と有名なRaydiumのAcceleRaytorにも参加しています。

Rayをステーキングすることで参加できるので、SOL初心者の人なんかは宝くじ感覚で参加するのはありかなと。

そこでこの記事ではRaydiumのAcceleRaytorに参加する方法や参加する際の注意点などを解説します

仮想通貨の市場にもよるので絶対に勝てると言いませんが、熱い銘柄があるのも事実なので、SOL系を攻めたい人は参考にしてみてください。

RaydiumのAcceleRaytorとは?参加条件などについて

RaydiumのAcceleRaytorはRaydiumで行っているローンチパッドです。

ローンチパッドとは上場したいプロジェクトが資金調達のために行うトークンセール。

RaydiumのAcceleRaytorでは仮想通貨のRayを特定の期間で一定数ステーキングすることで参加することができます。

2022年のRaydiumのAcceleRaytorの仕様は以下の通り。(プロジェクトによって異なることもある)

AcceleRaytorの参加条件

  • 7日間:100~500Rayまでステーキングすることで100RAY辺り1枚。最大5チケットもらえる
  • 30日間:50Ray~ステーキングすることで50RAY辺り1枚。最大5チケットもらえる。更に1000RAYごとに追加で1枚。
  • 90日間:30日間と同じだが、90日間の分は追加でチケットをもらえる
  • 180日間:30日間と同じだが、90日間、180日間の分は追加でチケットをもらえる

少しわかりづりらいので解説すると、まず最低ステーキング期間は7日間

7日間の場合は500RAYステーキングすることで最大5チケット分の応募券をもらうことができます。

さらに、30日間、90日間、180日間以上ステーキングすると1つのチケットは50RAYで済むようになり、1000RAYごとに追加で1枚ゲット

例えば、5000RAYを180日間持っていた人がいたとしましょう。

このケースでは、まず180日間の通常チケットが50RAYで5チケットと5000RAYの追加チケット5枚。

また、7日間、30日間、90日間それぞれのチケットの割当がもらえるので合わせると、

  • 7日間→5枚
  • 30日間→10枚(5+5枚)
  • 90日間→10枚(5+5枚)
  • 180日間→10枚(5+5枚)
  • 合計:35枚

合計で35枚もらえる計算になります。

長くステーキングする人ほど優遇される仕組みと考えて貰えれば大丈夫です。

注意
仕様に関しては随時変わることが多いので、公式サイトなどをよく確認してから参加するようにしましょう。特にステーキング数や期間については変わる可能性があります。

RaydiumのAcceleRaytorに実際に参加する方法。注意点は?

では実際にAcceleRaytorに参加する手順を紹介してきますね。

AcceleRaytorの参加手順

  • ①;RAYをステーキングする(7日間以上)
  • ②:RaydiumのAcceleRaytorのでチケット分のUSDCを賭ける
  • ③:当選チケット分のトークン割当を受け取る

①;RAYをステーキングする(7日間以上)

先程も紹介しましたが、AcceleRaytorに参加するためにはRAYをRaydiumにステーキングする必要があるので、ほしいチケット枚数分に必要なRAYをRaydiumでステーキングしましょう。

LPを組んでもいいですが、AcceleRaytorのためだけなら個人的には単一ステーキングのほうがリスクが少ないと思うので、下記の画面でステーキングしてください。

このときに7日間じゃないのと抽選チケットをもらうことができないので、必ずAcceleRaytorに参加するプロジェクトはチェックしてましょう。

②:RaydiumのAcceleRaytorのでチケット分のUSDCを賭ける

ステーキングをしたら、RaydiumのAcceleRaytorでチケット分のUSDCを賭けます。

この記事を書いているときにちょうどHAWKというトークンのセールが行われていました。

すでに終わっているプロジェクトはエンドになっていて、参加できるのはOpenになているのがわかると思います。

参加するプロジェクトをクリックして、

右側にある「Join Lottery」というところから応募チケットの枚数を確認します。

HAWKでは1枚あたり60USDCが必要になるので、仮に5枚必要であれば300USDCを賭けます。

このときに1つ注意点ですが、USDCをデポジットできるのは1回のみ

5枚チケットがあったのに60USDCしか賭けてなくて、追加で240USDCを賭けるということなどはできません。

ですので、チケット枚数を確認したら必ず必要なUSDCを準備してからデポジットするようにしましょう。

③:当選チケット分のトークン割当を受け取る

デポジットが終わったらあとは当選まで待つだけ。

大体どのプロジェクトでも長くて1日くらいの猶予はあります。

当選すると自動的にデポジットしたUSDCが支払われてトークンを請求することができます

もし仮に当たらない場合はUSDCが帰ってくるので忘れずに返金ボタンを押しましょう。

当選率などに関してはここの%を見ることで当たりやすいや当たりづらいかわかります。

直近ではHAWKが6000%を超えているのでかなり当選率は低く、もし当選すればそれなり稼ぐことができると判断できます。

もちろん、すべての銘柄が上がるわけではないですが、僕が参加してきたRaydiumのAcceleRaytorはほぼ上がっているので、即売りなどすればそこまでリスクはないのかなと思っています。

RaydiumのAcceleRaytorで抽選をしてみよう

RaydiumのAcceleRaytorは抽選なので誰が当たるかはありません。

それに上がる上がらないはプロジェクト次第なので、数倍で終わるのか数百倍になるのかは実際に上場しないとわからないです。

また、RAYをステーキングするのが前提なので、ステーキングしているRAYが下がってしまえばそれだけ損をしてしまいます。

ですので、もし参加する場合はRAYなどをヘッジショートできる取引所などでヘッジショートしながらステーキングをするのもおすすめです。

IDO自体少し下火ではありますが、伸びる銘柄は伸びますから、もし興味があるなら少額でもいいので参加してみてください!

ではでは今回はこれで!としみでした!