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beFITTER(ビーフィーター)のやり方・始め方。アプリ登録から攻略方法まで徹底解説【7月23日更新】

どうもとしみつです。

今何かと仮想通貨界隈で話題になっている「Move to Earn」。

特にMove to Earnを有名にしたのがSTEPN(ステップン)というMove to Earnで、すでにやっている人も多いかもしれません。

僕自身は参入が遅れて多少はやりましたが、あまり稼げなかったのでこのブログでは取り上げていませんでしたが、今ではSTEPNに続けと様々なMove to Earnが誕生しています。

そして、数あるMove to Earnでもそれなりに仮想通貨界隈で期待されているのがbeFITTER(ビーフィーター)です。

そこでこの記事ではMove to EarnであるbeFITTER(ビーフィーター)やり方・始め方、またアプリ登録から稼ぐ方法などを詳しく解説していきます

STEPNをやった時に感じましたが、この手のMove to Earnはいかに初期に参加できるかが鍵ですから、まだ参加していない人は早めに参加してリスクなく投資しましょう。

MEMO
【7月23日更新】メインアプリが使えるようになりました。

そもそもbeFITTER(ビーフィーター)とは?仕組みやシステム内容について

beFITTER(ビーフィーター)は、身体を使って動いて稼いだり、睡眠などをして稼ぐことができるSocialFiとFittnessFiを組み合わせたサービス。

  • SocialFi:ソーシャルネットワーキングと分散型金融を組み合わせたもの
  • FittnessFi:健康な生活と裕福な生活の相関関係を表す言葉(運動など)

仮想通貨界隈では「Move to Earn」と呼ばれていますが、まだまだ市場的には伸びがあると個人的には思っています。

今までも歩いて稼ぐ!というようなアプリなどはありましたが、どれも1日何時間も動いて10円とかが普通で運動をしてアプリでちゃんと稼ぐ!というものはありませんでした。

それを覆したのがMove to Earnであり、その一つが今回紹介するbeFITTER(ビーフィーター)なわけです。

beFITTER(ビーフィーター)の仕組みは難しくない

Move to Earnなどと言われるとちょっと難しいという印象を持つかもしれませんが、beFITTER(ビーフィーター)の仕組み自体はそこまで複雑ではありません。

すごく簡潔いえば「アプリをダウンロードして靴を購入して歩いたり走ったりする」だけ。

基本の仕組みはこれです。

他のSTEPNなどのMove to Earnも同じような仕組みなので、すでにSTEPNなどをやっていればすぐにbeFITTER(ビーフィーター)を始められるでしょう。

Move to Earnが今回初めて!という人もアプリをダウンロードしてウォレット作成→靴購入までをできればその後は簡単ですから、ぶっちゃけ誰でも簡単にできるレベルだと個人的には思っています。

beFITTER(ビーフィーター)のトークンは「HEE」と「FUI」の2種類

beFITTER(ビーフィーター)では、2つのトークンを採用しており、

  • beFITTERの活動などで得られる報酬トークン「HEE」
  • beFITTERのプロジェクトトークン「FUI」

この2つのトークンを採用しており、基本的に歩いたり走ったりして稼ぐ報酬トークンがHEEになります。

HEEの仕様

  • 報酬トークン
  • NFTのミント
  • アイテムのレベルアップ
  • 靴の修理

STEPNをやっている人であればGSTをイメージしていただければOK。

FUIはプロジェクトメインのトークンで稼いだHEEから交換することもできますし、いろいろな場面で活用できるbeFITTER(ユーティリティトークンです。

FUIの仕様

  • HEEから交換
  • プロジェクトのメイントークン
  • ステーキング等で獲得
  • NFTアイテムのミント
  • チャレンジ賞金

最初は違いなどはあまりわからないと思いますが、2種類あってHEEを歩いたりして稼ぐ!ということを覚えておけば大丈夫です。

beFITTER(ビーフィーター)の靴の種類は3つ

beFITTER(ビーフィーター)では、3つの種類の靴がありそれぞれ制限速度が決まっています。

靴の種類 おすすめの運動 制限速度
DAILY Walking(ウォーキング) 1-6 km/h
FITNESS Runing(ランニング) 6-12 km/h
RACER Cycleing(サイクリング、自転車) 10-20 km/h

Move to Earnで有名なSTEPNでは基本的に歩き~走るまでしかありませんでしたが、beFITTER(ビーフィーター)は自転車も使えるサイクリングを採用。

速度が早いほど貯まるトークンも多くなるので、自転車などを持っている人はサイクリングの靴を選ぶのもおすすめです。

また、靴にはレア度があり

  • Standard(スタンダード)
  • Rare(レア)
  • Iconic(アイコニック)

レアな靴ほど能力値が高くなります。

靴の能力値については後ほど紹介します。

beFITTER(ビーフィーター)のエネルギーはレアなほど多い

beFITTER(ビーフィーター)では靴を購入して歩いたり自転車に乗ったり、運動をすることでトークンをもらうことができますが、1日中稼げるわけではありません。

他のMove to Earnにも採用されていることが多いですが、エネルギーというものが存在して1日のエネルギー容量上限までは稼ぐことができるのです。

そしてエネルギーは自分の持っている靴のレア度に依存します。

靴のレア度 エネルギー
Standard(スタンダード) +5
Rare(レア) +6
Iconic(アイコニック) +7

例えば、スタンダード靴を2つ、レア靴を1つならエネルギー総量は16エネルギーになります。

また、エネルギーの消費は行う運動によって異なり目安は以下のとおりです。

1エネルギーあたり

  • ウォーキング:4分間
  • ランニング:2分間
  • サイクリング:3分間

エネルギーは6時間ごとに回復するので、エネルギーが20あるなら6時間ごとに5エネルギー回復する仕組みです。

beFITTER(ビーフィーター)の靴の機能性やレア度について

靴にはそれぞれ属性がありレベルを上げることでポイントを付与することができます。

初めてMove to Earnをやる人にとってはなんのこっちゃ!って感じですが、靴を強化していくイメージです。

靴のレア度 ポイント付与
Standard(スタンダード) +3
Rare(レア) +4
Iconic(アイコニック) +5

そして振り分けできる機能がこちらです。

  • Support (S):稼ぐ能力
  • Durability (D):耐久性
  • Luck (L):幸運率
  • Range (R):不明

Range (R)についてはまだ詳細が出てないので実質的には3つになりますが、個人的にはSupportをガンガン上げていけばいいと思っています。

もちろん、余裕が出てくれば耐久性などもいいですが、いつまで続くかわからないMove to Earnをやるなら稼げるうちに稼ぐという思考は持っていたほうがいいので、まずはガンガン稼ぐ能力を上げる。

もし、イベントなどで出るアイテムなどが高価で利益が出そうならLuckなども検討してもいいでしょう。

耐久性に関しては、靴は歩くたびに耐久力が減っていきます。

耐久性が減ったまま歩いたりしても稼げるトークン数が減ってしまうので、基本的には歩く→修理する→歩くを繰り返すのがベスト。

なので、メイン靴を育てて長期的にやる!と考えてる人は合わせてDurabilityも上げるのがおすすめです。

beFITTER(ビーフィーター)の靴をMintする

beFITTER(ビーフィーター)では、2足のシューズをレベル5以上にすることで新しい靴を生み出すことができます。

これをMintと言います。

Mintは1つの靴で7回まで行うことが可能

Mintされた靴は、Mintした靴の種類やレア度によって生まれる種類・レア度の確率が異なり親靴に依存します。

Mintされた靴タイプの確率

1足目 2足目 Daily Fitness Racer
Daily Daily 90% 10% 0
Daily Fitness 70 28% 2%
Daily Racer 55% 20% 25%
Fitness Fitness 18% 80% 2%
Fitness Racer 5% 60% 35%
Racer Racer 0 20% 80%

Mintされる靴レアリティの確率

1足目 2足目 Daily Fitness Racer
Standard Standard 90% 10% 0
Standard Rare 70 28% 2%
Standard Iconic 55% 20% 25%
Rare Rare 18% 80% 2%
Rare Iconic 5% 60% 35%
Iconic Iconic 0 20% 80%

同じ靴の種類同士であれば同じタイプの靴が生まれる確率が高くなり、レアリティも同様です。

STEPNなどの傾向を見ると速度制限が早くて大変なタイプは安くなる傾向にあるので、売却も考える場合はその辺りも検討してMintはしましょう。

【初心者向け】beFITTER(ビーフィーター)の始め方・やり方・操作方法まとめ

では、ここからは実際にbeFITTER(ビーフィーター)の始め方などを解説していきます。

主な流れとしては以下の通りです。

  1. 国内取引所からBinanceへ仮想通貨を送金してBNBを購入
  2. beFITTER(ビーフィーター)のアプリをダウンロード
  3. メタマスクなどの個人ウォレットを作成orアプリでウォレット作成
  4. ウォレットへBinanceからBNBを送金
  5. BNBをSpendingウォレットに移動させて靴を購入
  6. 歩いたり走ったりしてトークンを貯めて売却

それぞれ解説しますね。

ステップ①:国内取引所からBinanceへ仮想通貨を送金してBNBを購入

今回紹介しているbeFITTER(ビーフィーター)は、BSCというブロックチェーンネットワークを使いBNBトークン(Binanceのガバナンストークン)を利用します

BSC?BNB?と国内取引所や仮想通貨初心者だと馴染みがないかもしれませんが、国内取引所では購入や取引することができないネットワークだと思っていただければとりあえずOK。

そのためコインチェックビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入して海外取引所のBinanceへ送金する必要があります。

Binanceへの送金・取引などについてはこちらの記事で詳しく解説しております。

バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!
どこの国内取引所でもいいの?

利用する国内取引所や送金する仮想通貨は特に指定はありませんが、あまりニッチな取引所だと送金が遅れたりそもそも出金できないなどのトラブルもあるので、できれば国内取引所でも大きな取引所を利用するようにしましょう。

仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!

ステップ②:beFITTER(ビーフィーター)のアプリをダウンロード

次にbeFITTER(ビーフィーター)のアプリをダウンロードします。

今はテストネット版のアプリしかないですが、イメージを掴みたい人はこちらからダウンロード可能です。(自己責任でお願いします)

https://testflight.apple.com/join/7ZprWPng

ダウンロードをしたら、

  • メールアドレス
  • パスワード設定
  • キャラクター作成

この3つを設定します。

メールアドレスを設定するとOTPが送られてくるのでメールアドレスを確認して承認。

その後パスワードとキャラクターを選択してください。

 

そしてこちらがアプリのトップ画面の詳細です。

基本的な項目は上記のとおりです。

ステップ③:メタマスクなどの個人ウォレットを作成orアプリでウォレット作成

beFITTER(ビーフィーター)をダウンロードして初期設定をしたらメタマスクなどの個人ウォレットかアプリ内でウォレットを作成します。

選択基準としては、

  • 今後も他のことでウォレットを使う→メタマスク
  • とりあえずbeFITTER(ビーフィーター)だけ→アプリ内で新規作成

このように選べばいいかなと。

メタマスクであれば初心者の方でも数分で作ることが可能なので、手順としてはめんどくさくないですし。

注意
もし、新規で作る際はシークレットフレーズなどは忘れないようにパソコンだけではなく、リアルでも保存をしておいてください。

メタマスクを作成したらBinanceからBNBをBSCネットワークで送金をします。

新規でメタマスクを作成しただけだとBSCネットワークは追加されていないので、下記のネットワークをメタマスクへ追加。

  • ネットワーク名:BSC Mainnet(任意の名前)
  • 新しいRPC URL:https://bsc-dataseed1.defibit.io/(他にもある)
  • チェーンID:56
  • 通貨記号:BNB
  • ブロックエクスプローラーのURL(任意):https://bscscan.com/

これでBSCネットワークでBinanceからBNBを送金することができます。

BinanceからBNBを送金する際はネットワークは必ずBSCにして送金することを忘れないように。

アプリ内で作成する場合は、右上のコインマークからウォレットを選択して、新規作成。

復元するために必要なシークレットフレーズなど生成して、メモをして保管します。

作成されると上記のような画面になります。

MEMO
メタマスクでウォレットを作ったという人は、新規作成ではなくメタマスクのシークレットフレーズをインポートすれば、ウォレットを連携することができます。

ステップ④:beFITTER(ビーフィーター)内に資金を移動して靴を購入

おそらく最初は靴をもっていない状態なので靴を購入するためにSpendingウォレットにBNBを移行します。

BNBを選択してSEND、

InternlとExternalでInternalを選択。

送金したい数量をAmountに入力して下のConfirmボタンを押せば移行は完了です。

少し時間差などがあるのですぐに反映されない場合は時間をおいて確認してみてください。

次にSpendingウォレットに移行できたら靴を購入します。

下記のメニューのMarketを選択してほしい靴を選びましょう。

フィルターなどもかけられるのでタイプ、レアリティなどを設定して見ることもできます。

どんな靴がいいのか?について別の記事で詳しく解説するので、とりあえずは自分のほしいタイプの靴を選びましょう。

すでにBOXを持っている人むけ

すでにBOXなどをマーケットなどで買って持っている人は、ウォレットからSpendingをしてBOXを送って開封します。

手数料にBNBを少し使うので忘れずにBNBは送金しておきましょう。

数分立つとSending内のBOXに届くので、

こちらを開封してください。

↓↓↓

これで開封ができました。

ステップ⑤:歩いたり走ったりしてトークンを貯めて売却

あとは開封や購入した靴で歩いたり走ったりするだけ。

この時に注意することは自分の持っている靴に合わせて運動の種類は選ぶこと。

僕はDailyをメイン靴にしているのでウォーキングを選択しています。

ランニング↓↓

サイクリング↓↓

選ぶタイプによって速度制限も変わっています。

メイン靴は「Select item」から変更可能。

レベル上げや修理なども靴を選択すれば行うことができます。

レベル上げ↓↓

ブースト機能を使うことでレベル上げの時間を短縮することができます。

実際に歩いてるアプリ画面がこちらです。

一時停止などするときはストップボタンを押して再開するときは緑のボタンを押せば再開できます。

終了するときは真ん中に赤いマークがあるボタンを押せばウォーキングなどを終わることができます。

beFITTER(ビーフィーター)でMove to Earnを体験しよう

2022年はMove to Earnの年といっていいほど盛がっています。

STEPNというのが1番有名で長続きしていますが、今は完全に下火で今後伸びるかはわかりません。

だからといってbeFITTER(ビーフィーター)が伸びるのか?と言われると難しいですが、先行利益はありそうなのでとりあえず僕は参加しています。

Move to Earnを全部やる必要はありませんが、1つでも大きく利益を出すことができれば100万円とかも夢じゃないですから、気になる方はテストネットなどからはじめてみては?

では今回はこれで!としみつでした!