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【第二弾】コインチェック IEO『フィナンシェトークン』の申し込み方法や参加時の注意点

どうもとしみつです。

2023年1月現在、仮想通貨はかなり過疎っている印象ですが、大手国内取引所であるコインチェックが「フィナンシェトークン」というトークンをIEO第二弾として行うことが決定しました。

そもそも国内IEOってめちゃくちゃ少なくて僕が知る限りでも数回程度しか行われていませんが、コインチェックが行った第一弾のパレットトークンのIEOは数十倍の価値が付いたことで注目を集めました。

初回が成功しているだけに第二弾も一部ではかなり話題になっているみたいで、僕も一応は参加予定をしております。

※参加しました

【購入編】コインチェック「フィナンシェトークン(FNCT)」の買い方と事前準備

そこでこの記事では、第二弾であるコインチェック IEO『フィナンシェトークン』の特徴からIEOへの参加方法・申込みをする際の注意点などを解説していきます

コインチェックのIEOに興味がある方は是非参考にしてみてください。

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コインチェック IEO第二弾の『フィナンシェ(FiNANCiE)』ってどんなサービス?

今回コインチェックの第二弾IEOとして決定した「フィナンシェ(FiNANCiE)」は、Gumiというモバイルゲーム会社を創業した國光 宏尚氏が新たに代表を務める「株式会社フィナンシェ」という会社の新世代クラウドファンディングサービス。

株式会社フィナンシェの会社概要
会社名 株式会社フィナンシェ
代表取締役社長 國光 宏尚
設立日 2019年1月
住所 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F
アドバイザー等 本田 圭佑氏、長友 佑都氏、箕輪 厚介氏、平野 淳也氏、宮口 あや氏bなど

クラウドファンディングという言葉自体は聞いたことがある人も多いと思いますが、

MEMO
クラウドファンディングとは、銀行などから集めるのではなく個人的に応援したい人などから資金を集める資金調達一つ。

フィナンシェ(FiNANCiE)では従来のクラウドファンディングとは違い、ブロックチェーン技術を使って独自トークンを発行してサービス展開するサービスです

今は主にサッカーなどのスポーツがメインですが、クラウドファンディング以外にもNFT事業なども行っているので今後はゲームやエンタメなどでも注目が集まるでしょう。

その時に利用するのが今回コインチェックのIEOで上場する「フィナンシェトークン」なわけです。

MEMO
ちょっと難しく感じるかもしれませんが、フィナンシェ(FiNANCiE)というサービスで利用できる価値が付くトークンだと考えれば大丈夫です。

プロジェクトなどに興味がある方はこちらのホワイトペーパーなどを見ると詳しくわかると思います。

参考記事のタイトルとURLを入力してください

ただ、興味がなくても関わっている人たちがすごい人たちで、アドバイザーに

  • 本田圭佑さん
  • 長友佑都さん
  • 平野 淳也さん
  • 箕輪 厚介さん

などが豪華メンバーがそろっています。(アドバイザーがいいから儲かるというわけではない)

この顔ぶれを見たときに「あー、参加しないのはもったいないな」と思い、僕は即参加しました。

國光 宏尚氏って誰?

國光 宏尚氏は、仮想通貨界隈ではかなり有名な方で『メタバースとWeb3』という本なども執筆している仮想通貨関連にとてもお詳しい人物です。

ツイッターやnoteなどもあるので、興味がある方はこちらも合わせてご覧ください。

國光 宏尚氏のツイッター

コインチェック2回目のIEOのトークンは「フィナンシェトークン(FNCT)」!販売価格や内容

国内取引所のIEOは多分コインチェック以外も含めると3回目ほどですが、その中でも成功を収めているといっていいのはコインチェックのIEOだけ。

前回のパレットのチャートがこちらですが(2021 7/27に上場)

5ヶ月ほど経った2022年1月2日時点でも10倍以上を超えているのです。

今は流石に下がって2.5倍ほどになっていますが、それでもIEO価格(約4円)を割っていないというのは個人的にはすごいことだと思っています。

だから、今回のフィナンシェトークンも注目しているわけです。

今回のIEOが成功すればまた国内の仮想通貨市場も盛り上がると僕は考えています。

今回の販売価格は1FNCTあたり0.41円

今回のFNCTは抽選になっており、総発行枚数が20,000,000,000枚で今回のIEOに使われる数量が2,600,000,000枚(総発⾏枚数の13%)。

販売価格は1PLTあたり0.41円で10000口単位の最大2,000口まで申し込みが可能です。(抽選)

0.4×10000×2000=8,000,000円(プラス手数料8%)

約800万円分まで抽選を受けれることになります。(販売所手数料8%)

以前のパレットのときは満額申込みした人も多数いたみたいなので、今回もお金に余裕がある人は満額入れる人も多くいるでしょう。

購入方法は今のところ日本円での購入になっているので、仮想通貨をやったことがない人でも抽選は簡単にできるでしょう。

申し込み開始日が2023年2月21日午後12時00分。

申し込み終了日が2023年3月07日 午後12時00分となっています。

概要を少し以下の表にまとめておくのでご参考までに。

【フィナンシェトークン(FNCT)】コインチェックIEOの概要
総発行枚数 20,000,000,000枚
販売総数 2,600,000,000枚(総発⾏枚数の13%)
販売総額 1,066,000,000円
申込開始日時 :申込終了日時 2023年 2月 21日 午後12時00分:2023年 3月07日 午後12時00分
抽選日 2023年 3月07日
抽選方法 ランダム抽選(⼝数ごとに抽選を実施、部分当選あり) 
受渡日 2023年3⽉8⽇から2023年3⽉9⽇まで
販売価格 0.41円/FNCT
払込通貨 日本円
申込単位(1口) :申込上限口数  10,000 FNCT:2,000 口
結果連絡日 2023年3⽉8⽇から2023年3⽉9⽇まで
結果連絡方法 メール及びサイト上に掲示
取扱開始日 2023年03⽉16⽇ 午後12時00分(予定)

コインチェックIEO『フィナンシェトークン(FNCT)」の買い方や事前に準備しておくこと

この記事を書いているのが3月1日で3月7日までまだ6日あります。

これからコインチェックのIEOに参加される方は今すぐに

  • コインチェックの開設
  • コインチェックへ日本円の送金

この2つを必ず済ませておきましょう。

下記のURLからコインチェックの口座開設をすることが可能です。

コインチェック公式サイト

口座開設には

個人情報としてして以下の書類のいずれかが必要になります。

登録可能な本人確認書類

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • マイナンバーカード
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) *

※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

車を普段運転する人は運転免許証があればいいですし、運転免許証が無い方はマイナンバーなどでも大丈夫です。

登録自体は10分もあれば終わり、あとは審査の関係もあるのでできるだけ早く口座開設は進めましょう。

口座開設の手順がなどはこちらの記事でも紹介しているので参考までに。

【口コミ評判】 コインチェック(Coincheck)の口座開設・登録・入金・出金・トレード方法を徹底解説!

口座開設が終わったらあとは日本円を入金します。

入金は

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

の3つから日本円を入金することができすが、振り込み上限が決まっていたり、7日間は出金などができない制限があるので、「銀行振込」が1番おすすめです

MEMO
それにクイック入金は手数料がめちゃくちゃ高いので、緊急でない限りつかないほうがいいでしょう。
  銀行振込 コンビニ入金 クイック入金
1回の振り込み上限 無制限 300,000円 999,999円
手数料 自分の銀行の手数料 770 円 1,018 円
制限 なし 7日間全額制限 7日間全額制限
銀行やコンビニ GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行
ローソン
ミニストップ
ファミリーマート
セイコーマート
クイック入金のご利用が可能な銀行一覧

今から申し込みをしてもすぐにネットバンキングなので時間もそこまで掛からずに入金することができるはずです。

僕はいつも住信SBIネット銀行を使っているので住信SBIネット銀行からGMOあおぞらネット銀行に入金しました。

とりあえず今回どうなるかわかりませんが、前回のように10倍以上になることもあるので、1000万円入金して参加しました。

手数料を含めると「8,856,000円」になります。

どれくらいの抽選確率になるかわからないので、今回は満額やってみましたが別に1口とかからでも応募はできるし、

それに今回は参加するだけで1万相当のトークン(FNCT)がもらえるキャンペーンもやっているらしいので(抽選で100名)、

気になる人は1口の2000円だけ参加してみるのもありだと思いますよ。

 

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コインチェックIEOのフィナンシェトークン(FNCT)参加する際の注意点について

以前のパレットトークンに参加していない人だと緊張しますよね。

特に元本割れをして損をしてしまわないかどうか

これに関しては僕はなんともいえませんし、もしかすると塵になってしまう可能性だってあります。

ですので、参加するときは借金などは絶対にせずに余裕が持てる金額で参加するようにしてください

特にインフルエンサーたちを見ていると「絶対に参加したほうがいい!」という煽りも少し見られることがあるので注意が必要です。

ただ、国内大手取引所であるコインチェックが行うIEOなので詐欺トークンということは絶対にないですけどねー。

あとは取引は基本的に指値注文で行うようになるので、これに関しては以前のこちらの記事を見ていただくとわかりやすいかもしれません。

【第二弾】コインチェック IEO『フィナンシェトークン』の申し込み方法や参加時の注意点

やり方はほぼ同じになると思うので。

応募した日本円はロックされるので注意

コインチェックIEOでは日本円で申し込みをすることになりますが、申し込みをした日本円に関しては抽選を受けるまではロックされます

パレットのときは約15日間ロックされたので、コインチェックIEO フィナンシェ(FiNANCiE)トークンに参加する場合は必ず余剰金で行うようにしてください。

第一弾は成功したけど第二弾はわからない

あと少し参加する前に考えてほしいのが、コインチェックIEOの第一弾は数十倍になるなど成功しました。

では、第二弾であるフィナンシェ(FiNANCiE)トークンも同じように数十倍以上になる可能性があるのか?ということですが、僕はそこまで期待はしていません。笑

他のサイトなど見ると30倍以上も夢じゃない!とか書いてるサイトもありますが、そもそも第一弾のときと現在の仮想通貨の市場は全く違います。

常に仮想通貨をやっている人なら、今の地合いがどれくらい悪いかわかるはずですが、IEOをやったからといってすべて上手くいくことはないことは覚えておいてください。

コインチェック IEO『フィナンシェトークン』に参加するなら準備はしておこう

最後はちょっとネガティブな文章になってしまいましたが、それでも第一弾のIEOが成功しているコインチェックの第二弾ですから注目度は高いです。

僕は第一弾では利確を少しミスってしまいが、100万投資をして最終的に5万ほどのプラスにしかなりませんでしたが、それでも美味しいなと感じました。

コインチェックIEOはあくまでも抽選なので抽選締切日までに、入金をすれば抽選を受けることができます。

ただ、焦って締切日間近にならないためにもし参加するのであれば早めに準備はしておきましょう。

では、今回はこれで!としみつでした!

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