どうもとしみつです!
仮想通貨をやるならUSDTなどの取り扱いがある海外取引所は開設しておいたほうがいいんですが、最近海外取引所の中でも利用が増えているのが「FTX」。
FTXは海外の取引所で、ほかとは違う豊富なサービスを提供しています。
ただ、いくらFTXが最近人気があるといっても、
- 「名前は知ってるけど、どんな特徴があるの?」
- 「FTXの詳しいメリットやデメリットが知りたい」
みたいなことって知りたいですよね。
そこでこの記事では、
- FTXの口コミ評判
- FTXの特徴
- FTXのメリット・デメリット
- FTXの登録や入金方法
などをまとめて解説します。
FTXを仮想通貨取引所として利用しようと検討している方は、ぜひ本記事に目を通してみてください。
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目次
海外取引所「FTX」の口コミや評判!良い?悪い?
まずは、FTXの気になる口コミ評判について紹介します。
FTXの良い口コミ
取引所 FTX によるトークンFTT が、約3ヶ月で1.5倍になっていますねF。TXには「レバレッジトークン」という、投資信託やETFのブルベア型のように始めからレバレッジがかかっている仮想通貨が上場しています。需要ありそうなので、FTT価格の今後にも注目。 引用元
US進出や母体の収益性から言ってまあ安心ライン。商品も面白いし自動売買もある。 引用元
今話題のデリバティブ取引所のFTXを登録だけしといた!新興なのに出来高凄いけど、同規模の取引所でしれっと盛ってるとこあるからどうなんだろう。大丈夫そうなら面白い商品あるから魅力だよね。 引用元
FTXの悪い口コミ
FTXって取引所の名前がでてるけど、あそこKYCが普通のとこよりもめんどい。 引用元
FTXすごい良い取引所なんですけど(現物手数料がやすかったり)玄人向けすぎて日本人に流行る気がしないやつですね。 引用元
FTXの口コミ評判まとめ
FTXの口コミを調べた結果、良い口コミでは
- 需要がありそうで今後の価格にも注目したい
- 商品も面白いし自動売買もあっていい
- ほかにはない商品があるのが魅力
といった意見がありました。
FTXの需要の高さや、ほかにはないサービス・商品を扱っていることに魅力を感じている人が多いようです。
一方で、悪い口コミでは以下のような声も挙がっています。
- 本人確認などがめんどくさい
- 上級者向けなので日本人には流行る気がしない
FTXの本人確認などの手続きが面倒という人や、上級者向けすぎる点を指摘している人がいました。
とはいえ、多くの人はFTXの豊富な通貨や商品に注目しており、悪い口コミもそれほど見当たりません。
今後はさらにサービスを拡大していく可能性もあるので、海外の取引所を利用しようと考えいるなら、FTXをチェックしておいて損はないでしょう。
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海外取引所「FTX」の基本情報
ここからは、FTXの基本情報を見ていきましょう。
FTXの概要
こちらは、FTXの概要です。
運営会社 | FTX Trading LTD |
会社所在地 | アンティグア・バーブーダ |
取引通貨の種類 | 39種類 |
最大レバレッジ | 101倍 |
スマホアプリ | あり |
日本語対応 | あり |
FTXを運営しているのは、カリブのアンティグア・バーブーダ諸島にあるFTX Trading LTDという会社です。
スマホアプリや日本語にも対応しており、非常に利用しやすい海外の取引所として知られています。
取引通貨の種類が多く、さらにレバレッジ取引もできるなど、多様なサービスを提供しているのが特徴です。
FTXの手数料について
FTXを利用するうえでかかる主な手数料は、以下の通りです。
入出金手数料 | 基本的に無料 |
取引手数料 | maker:0.01〜0.02% taker:0.04〜0.07% |
レバレッジトークン取引手数料 | 0.01% |
メンテナンス手数料 | 1日あたり0.03% |
入金手数料は基本的にかかりませんが、取引手数料はmakerなら0.01〜0.02%、takerなら0.04〜0.07%がそれぞれかかります。
また、レバレッジトークンを使用する場合は、1日あたり0.03%のメンテナンス手数料も必要です。
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海外取引所「FTX」の特徴!利用する5つのメリット
それではここから、FTXを利用するメリットについて紹介します。
FTXの主なメリットは、以下の5つです。
- 扱える暗号通貨の種類が多い
- アルトコインのレバレッジ取引ができる
- 仮想通貨のデリバティブ取引も可能
- 1日9000ドル以下の出金なら本人確認が不要
- スマホアプリにも対応している
扱える暗号通貨の種類が多い
FTXを利用するメリットとしてまず挙げられるのは、扱える暗号通貨の種類が多いこと。
FTXでは暗号通貨の中でも主流のビットコインやイーサリアムをはじめ、計39種類の通貨を扱っています。
通貨の中にはバイナンスコイン(BNB)・ビットマックストークン(BTMX)・フォビトークン(HT)など、あまり見かけない通貨があるのも特徴です。
日本の取引所だと10~20種類の通貨しか扱っていない場合も多く、そういった取引所と比べると、FTXは豊富な種類の通貨を扱っているのがわかります。
仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】また、FTXは独自のトークンである「FTXトークン」を扱っているのも魅力。
日本の取引所では取引できない通貨も多く、幅広い通貨での取引がしたい人にとって、FTXは有用な取引所であるといえます。
アルトコインのレバレッジ取引ができる
アルトコインのレバレッジ取引ができるのも、FTXのメリットです。
レバレッジ取引とは、証拠金を口座に入れておくことで、口座に預けた金額よりも大きい金額で取引ができる仕組みのこと。
FTXではこのレバレッジ取引にも対応しているため、証拠金の何倍もの取引もできます。
日本の取引所だと、現物取引しか対応していない場合も多く、それだと元金が不足してなかなか大きな取引ができないことも。
その点、FTXではレバレッジトークンという仕組みでレバレッジの倍率を自動で調整する機能が付いており、たいへん便利です。
倍率は1倍・3倍・10倍の3段階あり、10倍にすればかなり大きな取引もできます。
ただし、レバレッジ取引は基本的にハイリスク・ハイリターンのため、取引に失敗した場合の損失は大きいです。
暗号通貨の初心者がレバレッジ取引を行う際は、そういったリスクがあることも覚えておきましょう。
仮想通貨のデリバティブ取引も可能
FTXでは、仮想通貨のデリバティブ取引もできます。
デリバティブ取引とは、株式・金利・外国為替などを使った先物取引やオプション取引のことです。
通常の仮想通貨取引や、先述したレバレッジ取引に加え、さらにMOVEコントラクトやオプション取引などもできます。
これは一般的な日本の取引所でもなかなか見ない取引なので、少し変わった取引がしたいという人は要チェック。
また、FTXでは裁量トレードチームとシステムトレードチームに分かれ、どちらの出来高が高いかを競うトレーディング大会などが開催されることもあります。
このように、FTXはユニークな取引やサービスを数多く提供しているので、通常の仮想通貨取引所にはない取引なども楽しめるはずです。
1日9000ドル以下の出金なら本人確認が不要
じつはFTXでは、1日9000ドル以下の出金なら、本人確認をせずに取引できます。
少ない金額なら手軽に取引が始められるのは、FTXの大きなメリットといえるでしょう。
ただし、9000ドル以上の出金になると、通常の取引所のように身分証の提出などを基準にした本人確認が必要です。
あくまでも本人確認が不要なのは、少ない金額での取引のみなので、その点には注意しておきましょう。
スマホアプリにも対応している
スマホアプリに対応しているのも、FTXのメリットの1つ。
最近の仮想通貨取引所はアプリに対応している場合も多いですが、FTXもスマホアプリをリリースしており、チャート画面もシンプルでわかりやすい仕様です。
アプリながら注文や管理も、パソコン版と同じような機能を利用できます。
アプリをダウンロードしておけば移動中や作業の片手間でも取引ができるので、本格的にFTXを利用するならダウンロードしておいて損はないでしょう。
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海外取引所「FTX」を使用して感じた3つのデメリット
ここまでFTXのメリットを紹介しましたが、利用する前に知っておくべきデメリットもあります。
それがこちらの3つです。
- 慣れるまでは通貨の種類や取引方法に迷うことがある
- 日本円での入金ができない
- サービスの一部は英語での対応
慣れるまでは通貨の種類や取引方法に迷うことがある
FTXは、一般的な仮想通貨取引所に比べても非常に多くの通貨や金融商品を扱っており、利用方法は多種多様。
しかし、そのぶん豊富な種類や取引方法を把握するのが少し大変で、利用方法に慣れるまでは取引のやり方や操作に迷うことがあるかもしれません。
特にデリバティブ商品に関しては、MOVEやオプション取引など聞きなれないサービスも多く、仮想通貨の初心者が利用する場合はバリエーションの多い商品に困惑してしまうことも。
とはいえ、逆に考えると一度慣れたら豊富な取引やサービスを利用でき、幅広い使い方ができるといういことです。
今後はさらにサービスの幅が広がる可能性もあるので、早い段階で取引方法や操作のやり方などはマスターしておくことをおすすめします。
日本円での入金ができない
FTXは海外の取引所のため、日本円の入金には対応していません。
日本の取引所のように、銀行やコンビニからの入金も不可です。
登録したあとに入金したい場合は、ほかの取引所から仮想通貨で入金する必要があります。
そのため、日本人からするとどうしても不便に感じてしまうのも、FTXのデメリットです。
たとえばFTXに入金する場合、コインチェックやGMOコインといった国内の取引所で仮想通貨を購入し、その仮想通貨で入金する、というのが基本的なやり方。
しかし、国内の取引所から入金する場合は、入金手数料が発生してしまうこともあります。
入金手続きに不備があると、別の取引所に入金されてしまうケースなどもあるので、FTXに入金する際はそういった点にも気を付けておきましょう。
サービスの一部は英語での対応
FTXのもう1つのデメリットが、サービスの一部が英語しか対応していない点です。
FTXの公式サイトは日本語にも対応していますが、一部はほかの言語のみでしか表示できない箇所もあります。
また、FTXから届くメールなどは英語のみしか対応していません。
したがって、届いたメールの内容を確認したいときは、翻訳などを使って内容を理解する必要があります。
もともとある程度の英語力がある人なら問題ありませんが、英語力に自信のない人は不便に感じるかもしれません。
海外取引所「FTX」のアフィリエイトプラグラムについて
FTXは通常の取引のほか、アフェリエイトプログラムもあります。
FTXのアフェリエイトは、自分の紹介コードから新しく誰かが登録すると、紹介者は紹介された人たちの手数料の30%をもらえる仕組みです。
また、紹介された人たちは手数料が5%割引され、紹介した側と紹介された側の両方にメリットがあります。
アフェリエイトリンクは、ログイン画面から右側にある「メールアドレス」をクリックし、その中にある「推薦人」をクリックすると表示されます。
紹介コードは下記の画像のように、リンクの最後にある7桁の数字です。
ただし、FTXのアフェリエイトは違反行為などがあった場合、アフィリエイトサービスを停止されることもあります。
アフィリエイトのルールやポリシーなども確認したうえで利用するよう注意しておきましょう。
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海外取引所「FTX」のキャンペーン情報
FTXは現在、新規登録者のキャンペーンを行っています。
キャンペーンは「Legend 69 パート1」と「Legend 69 パート2」の2つがあるので、それぞれの詳しいキャンペーン情報について見ていきましょう。
Legend 69 パート1
FTXが開催しているLegend 69は、紹介者を出した場合の報酬が増加するというキャンペーンです。
第一弾にあたるLegend 69 パート1では、一定の条件を満たすことで紹介報酬が30%から最大69%まで増えます。
このキャンペーンはフェーズ1とフェーズ2があり、フェーズ1が準備フェーズで、フェーズ2が実際の特典が付与されるブーストフェーズです。
まず、フェーズ1の概要は以下の通り。
- 10ドル以上のリファラル料を発生させるユーザの紹介を30獲得する
- KYCレベル2以上になる
- Googleフォームに記入する
準備フェースの期間は2020年10月23日~12月31日で、この期間内に上記条件をクリアすると、キャンペーンに参加できます。
そしてキャンペーンに参加したあと、実際に特典が付与されるフェーズ2の概要がこちらです。
- フェーズ1期間において獲得した適格リファラル数に応じて、紹介報酬が増加する
- ブーストされたリファラルリベートの付与期間は3ヶ月間
ブーストフェーズの期間は、2021年1月1日から3月31日まで。
たとえば、フェーズ1で10ドル以上のリファラル料を受け取ったユーザーが31人だった場合、紹介報酬が1%上乗せされて31%となります。
このほか、ランキング上位者にはブースト期間が延長されるなどの特典もあるので、チェックしてみてください。
Legend 69 パート2
Legend 69 パート2では、新規登録者が一定数を超えると、最大269ドルの報酬を2回受け取れます。
こちらも準備期間のフェーズ1と、ブースト期間のフェーズ2に分かれています。
Legend 69 パート2に参加するには、2020年11月1日から12月30日までの期間内に、以下の登録が必要です。
- Legend 69の紹介リンクからFTXのアカウントを登録する
- KYCレベル2以上になる
- Googleフォームから登録(KYCレベル2完了前でも登録は可能)
そして上記条件を満たすとキャンペーンに参加でき、ブーストフェーズに入ると特典を受け取れます。
Legend 69 パート2の特典で受け取れるのは、2020年11月1日~11月30日までと、12月1日から12月31日までの2つの期間でそれぞれ集計を行った報酬です。
各フェーズ期間のうちに出来高50万ドル以上をトレードすると、11月の集計から269ドル、12月の集計から269ドルがキャッシュで受け取れます。
2つの期間を合せると合計538ドルの報酬を受け取れるという、非常にお得なキャンペーンです。
さらに、紹介出来高トップ5のLegend 69の紹介リンクにはボーナス10,000ドルが与えられ、紹介者の間で山分けもできます。
Legend 69 パート1とLegend 69 パート2、どちらも期間限定のキャンペーンなので、紹介報酬を受け取りたい人は早めにチェックしておくといいでしょう。
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海外取引所「FTX」の登録方法やKYCについて
それではここから、実際にFTXに登録する方法を解説します。
アカウント開設
まずはFTXの公式サイトに行き、
参考 FTX公式サイト右上上部にある「REGISTER」というボタンをクリックしましょう。
そうすると以下のように、「Sign Up」などと書かれた画面が表示されます。
そしてこの画面にある「Eメール情報」「パスワード」の2つの項目を入力しましょう。
Eメールは、普段自分が使っているGメールアドレス、もしくはスマホ用のメールアドレスなどで問題ありません。
パスワードはFTXを利用する用に、新しく自分で考えたものを入力します。
なお、ここで入力したメールアドレスとパスワードはFTXに登録したあと、トップ画面へのログインや管理などでも必要になるので、忘れないようメモや保存機能を使うこともお忘れなく。
本人確認の必要情報の入力
アカウントが開設できたら、次は必要情報の入力を行います。
最初に登録したメールアドレス・パスワードを入力してFTXのトップ画面にログインしたら、「Wallet」という項目をクリック。
そして「VERIFY IDENTITY」というページを開いて、自分の国籍と居住地を入力します。
必要情報が入力できれば、資金の出金額上限が2,000~9000ドルまで上がっているはずなので、時間がある場合はそちらも確認してみるといいでしょう。
もしレベル2でそれ以上の取引をしたい場合は、本人確認書類が必要になります。
ただ、9000ドルまではの出金はレベル1で足りるのでそこまで多く取引して出金しない人はレベル2でも十分だと思います。
2段階認証をする
必要情報の入力が終われば、最後は2段階認証です。
管理画面のSettingという項目にある「Two-Factor Authentication」から、2段階認証の設定を行いましょう。
2段階認証は、スマホアプリの「Google Authenticator」、もしくはSMSの認証コードで行います。
2段階認証をしておくと、FTXの入金・出金管理などのセキュリティが強化され、個人情報の漏洩やアカウントの悪用などを防ぐことにもつながるので、重要な設定です。
FTXでは2段階認証をしておかないと重要な操作や取引などもできないので、アカウント開設が終わったあとすぐに2段階認証をしておくことをおすすめします。
海外取引所「FTX」の入金・出金方法
続いて、FTXの入金・出金方法を解説します。
入金方法
デメリットの項目でも解説したように、FTXDでは日本円の入金ができません。
そのため、入金したい場合はほかの取引所でビットコインなどを購入し、その仮想通貨を入金する必要があります。
入金する際は、まずFTXの管理画面に行き「Wallet」の項目をクリックして、入金したい通貨を選びましょう。
入金する通貨を選んだあと「DEPOSIT」というボタンを押すと、FTXに入金するためのアドレスが表示されます。
表示されたアドレスをコピーしておき、次に送金する側の取引所へと移動。
あとは送金する取引所からコピーしたアドレスを使い、FTXに送金すれば入金は完了です。
入金の手続き自体はそれほど難しくなく、基本的にはどこの取引所でも同じ流れで行えます。
出金方法
次にFTXの出金方法を解説します。
まずは受け取る側の取引所の管理画面から、取引所のアドレスを取得します。
日本の取引所を利用している場合は、その取引所の管理画面やウォレットにアドレスが表示されるので、コピーしておきましょう。
受け取る側の取引所のアドレスを取得したら、今度はFTXにログインして、上にある「Wallet」というボタンをクリック。
そうするとコインの一覧が表示されるので、出金したい通貨を選んで「WITHDRAW(出金)」というボタンを押します。
出金ボタンを押すと通貨の数量・送金先・2段階認証の入力画面が出てくるので、必要項目をすべて入力しましょう。
送金先は、先に取得していた受け取る側の取引所アドレスを入力すればOKです。
すべて入力したら、下にある「送付」というボタンを押して、出金手続きは完了します。
海外取引所「FTX」のトレード方法
ここからは、FTXで実際にトレードする基本的な方法を紹介します。
現物取引
まずは、FTXの現物取引のトレード方法です。
トップ画面の上部にいろいろな通貨の種類が表示されていますが、下記の画像のように各通貨にカーソルを合せると、Futures・MOVEなどの項目が出てきます。
このうち、現物取引は「Spot」という項目なので、Spotボタンの中から取引したい通貨を選択しましょう。
すると、以下のようにチャート画面が表示されるため、あとはチャートや価格などをチェックし、画面下にある「BUY」や「SELL」などの項目から取引が可能です。
なお、現物取引は各通貨によってTRYB・USD・USTDなど種類も分かれているため、間違えないよう注意しておきましょう。
先物取引
先物取引をしたい場合は、画面上部にある仮想通貨の項目から「Futures」を選び、取引を始めます。
たとえばビットコインのFuturesから「BTC/PERP」を選ぶと表示されるのは、以下のような画面です。
先物取引は実際に仮想通貨が売買されるタイミングが異なるだけで、現物取引とトレード方法はほぼ変わりません。
画面下部にある「BUY」や「SELL」ボタンから、価格・数量・注文種別などを選択して取引できます。
なお、レバレッジ取引をする際は画面右側にある設定から、レバレッジの倍率を変更することで取引可能です。
初期設定では倍率が10倍になっていることがあるので、自分が希望するレバレッジ倍率に設定しておきましょう。
FTXは豊富なレバレッジ取引ができる仮想通貨取引所
FTXは豊富なレバレッジ取引ができ、金融商品なども多数扱っている取引所です。
現在は期間限定のキャンペーンなども行っているので、紹介報酬を獲得したい人はそちらもチェックしてみるといいでしょう。
ただし、FTXは豊富な仮想通貨や金融商品を扱っているぶん、初心者が取引方法や通貨の種類に慣れるのが少し大変、というデメリットなどもあります。
ここで紹介したメリットや注意点などもしっかい把握したうえで、失敗のない取引をしてくださいね。
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