どうも、としみつです。
NFT購入していますか?
最近は少し下火になってきていてNFT市場も落ち着いてきた感じもしますが、個人的には年末にかけてもう一度くらいバブル的な感じものが来ると思って今から本当にほしいものは購入しています。
誰も購入したくない時に購入する。
これって投資の基本だと僕は思っているんですよね。
みんな買いたいに買うのも王道ではありますが、少しリスクを取って安い時に仕込むことができれば、バブルが来た時に大きく資産を増やすことが可能です。
もちろん、そのままバブルが来ない、、、ということも考えられますが、それでもNFTはまだまだ一般の人にも浸透していないので、市場は伸びると思っています。
そして今後大切になってくるのが信頼できるNFTマーケットプレイスが出てくること。
特にソラナネットワーク系はイーサリアムのオープンシーみたいな大きくしっかりとしたマーケットプレイスがありません。
そこで期待されているのが海外取引所のFTXのNFTマーケットプレイスなのです。
この記事ではそんなFTXのNFTマーケットプレイスでNFTを購入や売却する方法を紹介していきます。
FTXのNFTマーケットプレイスがしっかりと稼働して覇権を取ればまだまだソラナ系のNFTも盛り上がると思っているので、FTXなどを利用している方などはぜひ参考にしてみてください。
目次
FTXのNFTマーケットプレイスって何?今後に期待できるの?
現在ソラナ系のNFTマーケットプレイスは、
- Solanart
- Digitaleyes
- Solsea
この3つ有名ですが、バグや偽物がでるなどイーサリアムのOpenseaに比べるとまだまだこれからのサービスなんですよね。
なので、ソラナのOpenseaはどこになるのか期待していたのですが、その中で参入してきたのがCEXのFTXだったわけです。
別に取引所がNFTマーケットプレイスをやるから絶対に成功するというわけではありませんが、FTXはソラナネットワークとも大きく繋がりあります。
実際にソラナネットワークで送金などもできますし、今後さらに力を入れていくのは明確です。
そうなると、今までNFTに興味を持たかった層もFTXでNFTが取引できるならちょっとやってみようかな?という感じにもなると個人的には思っています。
ただ、今はまだまだ初期の段階で自分の作品を売れるのはアメリカの方が限定だったり、NFTの数自体も多くはありません。
それでも購入や売却の仕方などを覚えておくと、今後FTX限定で販売されるNFTを格安で手に入れることができる可能性も高いです。
実際にここ最近では、スターアトラスとコラボをして90ドルほどでNFTを限定販売していました。
僕はちょうどこの記事のためにマーケットプレイスを覗いていたので、4枚ほど購入。
今はフロア価格(最低価格)が690ドルくらいになっているので単純に7倍以上の価値があるということになります。
ここから更に価格が上がるかどうかはわかりませんが、それでも購入方法などを知っていれば誰でも購入できたので、買えればほぼリスクはなかったわけです。
10枚買っていてすべて売れれば原資を抜いて約6000ドルの利益ですから、知ってるのと知ってないのでは大きな違いですよね。
【FTX】NFTマーケットプレイスの購入・売却方法。手順や注意点について
おそらくこれからも少しづつ限定品などを販売していくと思うFTXのNFTマーケットプレイス。
ここからは本題であるNFTマーケットプレイスの購入や売却方法を紹介していきますね。
手順・やり方は以下の通りです。
- FTXに登録をしてUSDを準備する
- NFTマーケットプレイスへ行きほしいNFTを購入
- 購入したNFTを好きな価格で設定して売却する
ステップ①: FTXに登録をしてUSDを準備する
まずはFTXの登録が完了していない方は登録を済ませてしまいましょう。
参考 FTX公式サイトログインではサインアップを選択してください。
登録が完了したらできればKYC認証なども済ませておくといいでしょう。
やり方などはこちらの記事を参考にしてみてください。
仮想通貨取引所「FTX」の使い方から登録・入金・KYCのやり方を徹底解説!すべて終わったらNFTを購入するためにUSDを準備します。
コインチェックやビットフライヤーなどの国内取引所から送金する場合は、
→仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!
FTXで対応している通貨を送金してください。
僕がよく送金で使うのがイーサリアムやリップルです。
【初心者ガイド】海外取引所『FTX』から出金して日本円に交換する方法まとめ。上記の記事は出金方法ですが、リップルの送金がおすすめな理由なども書いてあるので参考にしてください。
FTXに国内取引所から送金が完了したらUSD建てで取引をしてUSDに交換します。
検索からXRP/USDを選択して、
トレード機能を使って交換してもいいですし、
あまり慣れていないのであればコンバート機能を使って交換してもいいでしょう。
指値で取引した方が手数料などもかからないのでおすすめですが、時間がない人はコンバート機能などを上手に利用するのがおすすめです。
ステップ②: NFTマーケットプレイスへ行きほしいNFTを購入
USDが準備できたら実際にFTXのNFTマーケットプレイスを見てみましょう。
NFTマーケットプレイスではすでに出品されているNFTや、
自分で出品する方向けのプラットフォームが提供されています。
僕自身は自分の作品などを出品するということはしないので使わないサービスですが、
クリエイターの方などは今後のために少し調べておくといいでしょう。
実際にNFTを購入する場合は下記の画面でNFTを探します。
とりあえず購入するNFTが決まってない人は色々と検索してみるのもおすすめです。
例えばこちらは「FTX Swag」と呼ばれるFTT150以上持っている方なら誰でも毎日抽選できる商品ですが、
売れた人の中には3000ドル以上売れたというのもツイッターなどで見かけたので、安く仕入れできれば将来高額で売れる可能性もあります。
また、先日FTTとスターアトラスがコラボしたNFTなどもNFTマーケットプレイスからの購入でしたからね。
購入に関してはNFTによって変わりますが、
すぐに購入するかオークション入札のどちらかを選んで購入しましょう。
オークション形式がない場合もあるので、しっかりと確認はしてください。
購入すると自分の「NFT WALLET」に追加されているはずです。
あとはNFTの購入履歴などもこちらで確認することができます。
ステップ③ 購入したNFTを好きな価格で設定して売却する
購入したNFTを売却する場合は「NFT WALLET」から売却するNFTを選択して、
すぐの売却するかオークション形式にするか選択します。
今すぐ売却も場合は価格だけを設定して、
オークションは入札価格や時間を決めます。
2段目はオプションで「自分が最低でもこれくらいの金額はほしい価格を設定」するというオプションです。
設定した価格以下の場合はいくら入札されてもキャンセルになります。
例えば、オークションの入札は50ドルから始めるけど最低でも500ドルがほしいなら2段目のオプションは500ドルと入力するイメージです。
売却の設定が完了したらあとは売れるまで待つか、売れない場合は価格設定などをして調整をしましょう。
売却したNFTページからキャンセルなどの設定をすることができます。
以上が簡単ですが、FTXのNFTマーケットプレイスで売買する方法でした。
FTXのNFTマーケットプレイスの操作などは覚えよう。チャンスは絶対ある
FTXのNFTマーケットプレイスは、始まったばかりなのでこれから仕様などは変わる可能性もあります。
ただ、少しでも触ってないといざチャンスはが訪れた時に購入できなったということもあるので、一度は触ってみましょう。
冒頭でも話ましたが、スターアトラスとのコラボは5倍以上になっていますからね。
トレードで資産を5倍するって考えると難しいですが、仮想通貨ではトレード以外でもこのような資産を増やせるチャンスはたくさんあります。
そのためにもぜひ操作などは覚えておいてください!
ではでは今回はこれで!としみつでした!