どうもとしみつです。
すこし前からIDOの中でも稼がせてくれたTronPad。
すでに僕は撤退してしまいましたが、それでも今後また良い案件があれば参加してようとしているIDOプラットフォームの1つです。
参加方法などについては過去記事で詳しく解説しているので参考にしてもらい、
TronPadで購入したトークンをブリッジする方法。準備する物や注意点まとめ今回はTronPadの撤退方法や購入したトークンをBSCネットワークにブリッジする方法を紹介していきます。
Tronネットワーク上でも交換できる通貨もありますが、個人的にはBSCネットワークで交換した方が使い勝手が良いので基本的にブリッジをして交換しています。
はじめてTronネットワークを使うとブリッジ方法がわからなくてせっかく参加したので、トークンが売却できなかった。というケースも考えられるので撤退予定がない方もやり方は覚えておきましょう。
目次
TronPad(トロンパッド)で撤退する方法と貰ったトークンをブリッジするやり方
TronPadの撤退自体はそこまで難しいことはありません。
ステーキングしているTronPadをアンステークするだけで撤退可能です。
ただ、最も注意しなければいけないこととして、
アンステークするには7日間のロック期間がある
ということ。
TronPadでは餓狼売りがでないようにロックまで7日間という期間を設けています。
実際に僕が徹底した時も7日間は何もできませんでした。
価格自体はそこまで下がらなかったのでよかったのですが、もしIDOプロジェクト後などであれば価格が下がってしまうリスクもあります。
IDO、セールでも基本的な
安い時に仕込んで高い時に売る。
この考え方は全く同じです。
期待されるプロジェクトのIDOが出ると価格が上がる傾向にありますから、徹底時期はその辺りも判断して徹底するようにしましょう。
TronPadをアンステークして撤退するやり方【画像付き】
では実際にTronPadのアンステーク方法を紹介します。
TronPadの公式サイトからステーキング画面を開きます。
ステーキング画面を開いたら「Unstake」を選択してください。
ここで先ほど注意書きとして書いた、7日間ロックされてからアンステークできるということが書いてあります。
規約を読んでアンステークする数量を決めてください。
あとは7日間待つだけです。
7日間経つとアンステークできようになり、今度は「Withdraw」を選択。
7日という部分におそらくアンステークされたTronPadが出てくるので、そんままチェックを入れてWithdrawすれば撤退完了です。
ちなみに、TronPadをステーキングしているとTronPadが報酬としてもらえますが、これはいつでもWithdrawすることができます。
TronPadのAPYは15%なのでそのままステークしてもいいですし、TronPadの価格が上がっているのならブリッジして売ってしまってもいいでしょう。
僕は基本的にすこし溜まったら売って他の原資にしたりしています。
撤退したTronPadや貰ったトークンをブリッジする手順
次にWithdrawしたTronPadや他のIDOで貰ったトークンをブリッジする手順を紹介していきます。
上部の「Bridge」からFromをTronネットワーク、ToをBSCネットワークにしてコネクト。
おそらくTronウォレットの接続画面が出るので接続。
ブリッジしたい通貨を選んで「Destination」にはブリッジ先のアドレスを入力してください。
僕はいつもメタマスクにBSCネットワークを設定しているのでメタマスクのアドレスを入力しています。
アドレスを入力したらスワップボタンを押して、
画面通りに進みます。
途中でTronウォレットの方で認証などがあるのでもし、先に進まない場合はウォレットの認証を確認してみてください。
僕がやったときは毎回2回認証画面がでます。
ブリッジなのですこし時間がかかりますが、ネットワークが混んでいなければ数分でブリッジは完了します。
Completeまで進めばブリッジは無事終了です。
自分のBSCネットワークのウォレットにブリッジしたトークンが入ってるか必ず確認をしましょう。
あとはそのままパンケーキスワップなどで売ってもいいですし、値上がりを待って保有するなど好きにしてください。
今回はTronPadトークンでやりましたが、他のトークンのブリッジも基本的には同じ手順です。
トークンの選択だけ間違えなければ大丈夫ですので、アロケがある人は忘れずにクライムしてブリッジしましょう。
TronPadの撤退は慎重に。ブリッジは時間かかることがある
TronPadは撤退やブリッジはサイトからすべてできるので難しいことはありません。
ただ、TronネットワークやBSCネットワークが混雑しているときはすこし時間がかかるので、余裕を持ってブリッジしましょう。
7日間のロック期間があるとはいえ、うまく仕込むことができれば2倍や3倍くらいの値幅が取れることもありますから。
IDOに参加するのか、トレード用としてTronPadを購入するのか、見極めてうまく稼いでみてください。
では今回はこれで!としみつでした!