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【bitFlyer編】ビットフライヤーFXでヘッジショートする方法。注意点やポイント

どうもとしみつです。

海外取引所を利用していると海外取引所のほうが使いやすくて通貨も多く、ほぼ国内取引所は使わない事が多いんですが、それでも海外取引所が怖くて国内取引所だけで利用している人も多いと思います。

最近では、国内取引所も取り扱ってる通貨が増えて、とりあえずBTCやETHなどのメジャー現物を持つならそこまで海外取引所にこだわる必要はないんですけどね。

ただ、現物を持っていても暴落などのリスクもあるのはたしかで、その時にうまく利用したいのがヘッジショートと呼ばれる手法です。

僕は基本的に海外取引所でヘッジショートを行うことが多いですが、国内取引所でもFXがある取引所ではこのヘッジショート手法は利用することが可能です。

そこでこの記事では国内取引所のビットフライヤーFXでヘッジショートする方法を紹介していきます

ビットフライヤーFXはBTCのみの取り扱いですが、今後暴落に備えてリスクヘッジしたいと考えてる人もいると思うので、すこしでも参考になれば幸いです。

ビットフライヤーFXでヘッジショートする際のポイントや注意点

やり方を紹介する前にヘッジショートをするために押さえておいてほしいポイントとして

  • 現物と同量で1倍でヘッジショートする
  • 購入した金額よりも低い位置でヘッジショートしない
  • FXに掛かる手数料は把握する

この3つは覚えておいてください。

ヘッジショートをする1番の理由は、

持っている通貨が下落した際のリスクをなくすこと。

ずっと上がり続ける通貨はありませんからね。

暴落を感じたり相場怪しい時、エアドロップもらう時などに活用するのがヘッジショートになります。

ですので、持っている現物を同じ数量を1倍のレバレッジでショートするのが基本です

例えばBTC現物を1BTC持っていたら1BTCをビットフライヤーFXでショートするイメージ。

そしてショートするタイミングは、自分の購入した単価の同額か上からショートします。

こうすることでほぼリスクなしで現物を握ることが可能です。

ただ、1つ注意点としてはビットフライヤーFXを行う場合は毎日持っている数量によって手数料が引かれること。

これは毎日です。(一応0時に記録してるみたい)

特に1ヶ月などの長期ヘッジショートを考えてる人は、スワップポイントもしっかりと計算するようにしましょう。

個人的には数量が大きくなると0.04%もかなり大きいので、ヘッジショートとしてもつなら1日1回利確しちゃうのもおすすめですけどね。

なぜビットフライヤーでヘッジショートをおすすめするのか?

一応、今後はアルトコインのFXなども扱ってるGMOコインなどでもやり方は紹介しますが、単純にBTCをヘッジショートするなら取引量が多い取引所が良いと個人的には思ってます。

取引量が少ない取引所だとすこしのトレードでレートが動いてしまいますし、それで損をする可能性もめちゃくちゃ高いです。

ビットフライヤーは国内取引所でも取引量が多いことで有名ですから。

そういう意味でも今回はビットフライヤーFXでのヘッジショートを紹介しています。

ビットフライヤーFXでヘッジショートする手順・やり方

では実際に画像を使いながらビットフライヤーFXでヘッジショートする方法を解説していきます。

僕はビットフライヤーで仮想通貨を購入するときは現物でもLightningを使うことがほとんど。

販売所は基本的にスプレッドが高くなるので、できればLightningの使い方を覚えたほうがビットフライヤーは良いと思います。

現物とFXでは購入する場所が違うので間違えないようにしましょう。

現物を購入する場合はビットフライヤーに資金を入れた状態で大丈夫ですが、FXをやる際は証拠金をFX口座に入れる必要あります。

入出金から、

ヘッジショートする分の証拠金を入れましょう。

現物を購入する方はまず現物を購入してください。

ビットフライヤーのLightningでは0.001BTCからの購入です。約1万円ほどあれば購入できます。

現物を用意できたら、LightningのFXに移動して今度は同じ数量で売りボタンを押してショートをします。

この時に注意することは、現物とFXでは価格乖離が起きるということ。

全く同じ時間でも5%くらい差がでることもあります。

10%まで上がることはほとんどみたことがないですが、5%などはよくみるのでショートする際はこの価格乖離も確認するようにしましょう。

基本的にヘッジショートしたときと価格乖離した数字が同じであれば、そこまで気にする必要はないですが、SFDが発生するとショートを解消する時に手数料が取られてしまうので、ビットフライヤーでヘッジショートするときはSFDなども加味して行うようにしてください

ビットフライヤーFXでヘッジショートするときは色々と見てからやろう

海外取引所が使う事が多くなっても僕は国内取引所ではビットフライヤーなどを利用することが多いです。

それは使い慣れてるということもありますし、取引量が多いという理由もあります。

ただ、SFDなどの制限があるときは様子見することが多いです。

せっかくヘッジショートなどをしてもSFDのせいで手数料を取られてしまっては意味がないですからね。

その場合は、他の取引所を利用するか海外取引所を使うことにしてます。

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まあ、それでもビットフライヤーは第一種金融商品取引業登録も完了してますし、国内取引所でFXならビットフライヤーかな?というのは僕のなかでは変わりません。

ヘッジショートをしなくてもすこしレバをかけて取引したい方にもおすすめはできるので、今までLightningFXなどを利用したことない人はすこし参考にしてみてください。

ではでは今回はこれで!としみつでした!