どうもとしみつです^_^
「あなたは仮想通貨を個人ウォレットへの送金はどんな方法で行っていますか?」
基本的には国内取引所で仮想通貨を購入して送金する方がほとんどだと思いますが、僕は複数の国内取引所を使いわけしてます。
→仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!
取引所なんて1つでいいじゃん!と思うかもしれませんが、何かしらの不具合やメンテナンスがあって取引がしたい時にできないリスクってあると思うんですよね。
だからこそ、取引所は複数開設しておいたほうがいいし、手数料などの問題あるけど取引自体できなかったら意味がないですから。
僕は4つ以上の国内取引所は開設しています。
そこで、今回はその中でもGMOコインの口座開設からトレード、入金、送金方法を詳しく紹介していきたいと思います。
仮想通貨などを全く触ったことがない人は、1から自分で調べてやるのはめちゃくちゃ大変ですよね。
そんな方にもわかりやすいようにまとめていますので、GMOコインをこれから利用する方は是非参考にしてみてください。
目次
【口座開設編】GMOコインに新規登録する方法
仮想通貨を扱っている国内取引所はたくさんありますが、その中でも送金の手数料が無料で使えるのがGMOコイン。
国内取引所としては少し後発組にはなりますが、扱っている仮想通貨の種類も多く僕もよく利用させて頂いてる国内取引所です。
仮想通貨を購入するだけではなくたくさんの暗号通貨が2倍のレバレッジでトレードできたりもするので、これから仮想通貨のトレードを始めたい人にも口座開設だけでもしておくのがおすすめ。
仮想通貨の国内取引所は1つだけで良いと思っている人も多いですが、緊急メンテナンスなども多いので、できれば複数開設しておくと、いざというときに安心です。
登録は方法はそこまで難しくはないですが、簡単に説明していきますね!
GMOコインに登録する方法(PC)
まずは下記のURLから公式の口座開設へ。
参考記事のタイトルとURLを入力してくださいメールアドレスを入力すると、
認証メールが送られてくるのでメールに記載されているリンクからパスワードを設定します。
パスワード設定に関しては必ず忘れないよういにメモをするから1Passwordのようなパスワード管理アプリで管理するようにしてください。
パスワードが設定できたら次にログインをして登録情報を設定しますが、ログインの際に電話番号に認証を求められることがあるので、
指示通りしたがって進めましょう。認証されると本申込に進むことができます。
お客さま情報を設定
開設申込へ進むをクリック。
基本設定では
- 名前
- カタカナ
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号と住所
- 国籍
この6つを入力します。
基本設定が完了したら、次は取引に関する情報を入力。
必須と書いてる部分をすべて埋めるようにしましょう。
ここで嘘をついてもなんの意味もないので、正直に書いてもらって大丈夫です(笑)
本人確認の手続き
すべて入力すると「お客さま情報の設定は完了」になり、次に本人確認の手続きをしていきます。
GMOコインの本人確認は3つから選ぶことができますが、
- かんたん本人確認
- 画像アップロード
- 配達員へ提示
最短即日で対応してくれるのは「かんたん本人確認」です。
ですので、急いでいる方は絶対にかんたん本人確認で行うようにしましょう。
かんたん本人確認の流れは以下のとおりです。
かんたん本人確認に必要書類は下記の5つから1つを選べばOK。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
本人確認書類を送り、処理されるとかんたん本人確認では、「口座開設コード」がメール宛に届くのでそれを「口座開設手続きのご案内」で入力します。
これで口座開設は完了になります。
【入金編】GMOコインに日本円を入金する方法
口座開設が無事完了したら、次に日本円をGMOコインに入金します。
入金する方法は
- 振込入金
- 即時入金
この2種類があり、即時入金だとすぐに反映されるので急いでいるなら即時入金をするのがおすすめ。
入金額を決めて、
あとは各銀行での手続きになります。
上記以外の銀行をご利用の方は即時入金をすることができないので、「GMOあおぞらネット銀行」か「楽天銀行」への振込になります。
どちらを選んでもいいですが、個人的には「GMOあおぞらネット銀行」がめちゃくちゃ早く対応してくれるので、こちらがおすすめ。
振込元が、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークのシステム接続時間拡大(通称:モアタイムシステム)に対応している金融機関の場合、通常、数分で反映いたします。引用 GMOコイン
24時間対応してますし。
楽天銀行を使っているなら楽天銀行もいいかもしれませんが、それ以外はGMOあおぞらネット銀行へ振込むようにしましょう。
入金がされれば入出金のところで確認することができます。
以上で日本円で振込む方法は終了です。
【トレード編】GMOコインからビットコインを購入する方法
そして次が実際にビットコインを購入して個人ウォレットへ送金する方法です。(今回はトラストウォレットに送金する方法で紹介します)
GMOコインではビットコインの購入方法が3種類あり、
- 取引所の現物取引
- 取引所のレバレッジ取引
- 販売所
この中でも、レバレッジ取引は特に気にしなくていいので、
- 少しでもビットコインを安く購入したいなら「取引所の現物取引」。
- より簡単に購入したいなら「販売所」。
上記の2つから選んでください。
取引所の現物取引でビットコインを購入する方法
取引所の現物取引でビットコインを購入するには、
取引所→現物取引をクリックします。
クリックするとトレード画面になるので、ビットコインを選択。
取引方法は2つあり
- 成行
- 指値
どちらかを選ぶようになりますが、すぐに購入したいなら成行。
自分で価格を設定して購入したいなら指値で価格を入れて購入します。
成行で購入
購入するBTCの数量を入力するだけでOK。
あとは勝手に購入してくれます。
指値で購入
指値の場合は板を見て自分で価格を設定します。
取引数量の部分は成行と同じ考えで大丈夫です。
指値で価格を設定する時の注意点としては、真ん中にある値よりも大きく開いた値で設定してしまうと、約定(ビットコインが購入されるまで)に時間がかかります。
仮想通貨のトレードを目的にするならやってもいいですが、他の案件などですぐに使う目的ならできるだけ価格差を広げないように指値を設定するようにしてください。
指値と成行どっちがいい?
どちらでもいいですが、仮想通貨や株などのトレードをやったことがない人は成行で大丈夫です。
指値にしてずっと約定されないままでは、ビットコインをいつまで経っても購入することができません。
少し時間があるときに指値などは試せばいいので、できるだけ早く購入するなら成行で購入しましょう。
販売所で購入する方法
販売所はGMOコインが仲介に入って購入する方法なので、めちゃくちゃ簡単に購入することができます。
入力するのは金額か数量を選ぶだけ。
あとは購入するボタンを押せばすぐに購入することができます。
ただ、簡単に購入できる販売所ですが、会社で仲介に入っているので手数料が加算された価格になっているので割高です。
先程の取引所で紹介したときは1BTCが113万円で購入できましたが、販売所だと約115万円で購入になるので約2万円もの差が出ているのが分かると思います。
本当にトレードなどに慣れていないなら販売所もいいですが、取引所の成行き注文でもそこまで難しくはないので、個人的には販売所ではなく取引所の成行き注文を試すのがおすすめです。
いくら早く買えるといっても流石にこのスプレッド差は、開きすぎてますので(笑)
以上でビットコインの購入方法は完了です。
【送金編】GMOコインからビットコインを個人ウォレットへ送金する
ビットコインを購入できたら最後は個人ウォレットへ送金するだけ。(トラストウォレット)
送金するには送金するアドレスが必要になるので、まずは個人ウォレット(トラストウォレット)からビットコインのアドレスを取得します。
ビットコインを選択。
受信するをクリックして、
アドレスを取得としてコピーをしたら、GMOコインに戻ります。
GMOコインの管理画面に「入出金→暗号通貨」という箇所があるので、そこをクリック。
銘柄はビットコインを送金するのでビットコインを選択。
ビットコインの送付を押して先程のアドレスを登録します。
名称はなんでもいいですが、僕はトラストウォレット用とかにしてます。
あとは送金するビットコインの数量を入力して、
確認して間違いがなければ送金。
以上でビットコインを送金する方法は完了です。
送金完了後は、取引履歴を確認すると送金されたかどうかを確認できます。
ステータスが完了になっていればOK。
あとは、トラストウォレットの管理画面を見ながら入金を確認するようにしましょう。
GMOコインから入金する全手順まとめ
GMOコインだと開設まで即日対応もしていますし、送金にかかる手数料も無料なので個人的には開設しておいたほうがいいかなと思う国内取引所だと思ってます。
今後他の国内取引所もなにかあるかわかりません。
ですので、いざというときのもためにGMOコインもこの機会に開設しておいて、いつでも入金などが出来る準備をしておくのがおすすめですよ。
ちなみの僕は国内取引所だけでも4つ以上は開設してますw
では、今回はこれで^^