どうもとしみつです。
スマホで管理できる仮想通貨ウォレットといえば、メタマスク、トラストウォレットなどが有名ですが、僕はSafePal Walletをよく活用しています。
メタマスクはWEB版はめちゃくちゃ使いやすいんですが、スマホだと重いときが多いし、トラストウォレットはiosのパージョンが上がってからDEXサービスが利用できなくなったんですよね。
なので、今はスマホで仮想通貨ウォレットを使うならSafePal!というくらい活用しています。
そこでこの記事ではSafePal Walletの使い方をメインに入金、送金、出金、またSafePal上でDEXサービスを利用する方法などを解説していきます。
どんどんバージョンアップして使いやすくなってきてるので、僕は今後も利用していこうと思ってはいます。
ただ、使用して感じたデメリットなどもあるのでその辺りも紹介していきますね!
目次
SafePal Walletとは?ハード・ソフト対応の仮想通貨ウォレットプロジェクト
SafePal Walletは2018年に創設されたプロジェクト「SafePal」が提供している196カ国位以上、3,000,000人が以上が利用しているウォレット。
もともとは、ハードウォレットを作ることが始まったプロジェクトですが、現在ではモバイルウォレットやガバナンストークンの「SFP」を発行するなどプロジェクトは拡大。
あの海外取引所大手のBinanceから出資を受けているので、
その注目度の高さはピカイチです。
ロードマップなどを見てもスピード感を大切しているのがわかります。
最近ではスマホウォレットではあまり提供されていなかったSOLネットワークにも対応してことは有名ですよね。
SafePalにはハードウォレットもある
僕もSafePalに関してはハードウォレット、モバイルウォレットのどちらも持っていますが、使うたびに使いやすくアップデートされている印象も受けます。
SafePalのハードウォレットに関しては注文してから時間がかかることがありますが、それでも1個はハードウォレットは持っておいて損はないので、もし持ってない方は1個5000円ほで購入できるので検討してみてください。
SafePal(セーフパル)Wallet の使い方ガイド。送金・入金方法からアプリ利用時の注意点までSafePalではデジタル式のハードウォレットもありますし、ステンレス鋼製のハードウォレットもあります。
ステンレス製のSafePalは僕は持ってないですが、今後大きく稼げて仮想通貨をガチホする場合は購入しようかなと考えているところです。
ガバナンストークン「SFP」について
SafePalではモバイルウォレットのSafePal Walletで利用できるSFPを発行しています。
SFPは2021年2月に上場して、現在は1.5ドルほど。
最大で3ドルほどまで上がったことを考えると今は下がっていますが、それでもエアドロを獲得できたりSafePalウォレット内のスワップ時の手数料に使えたりと利用幅は広いです。
Binanceにはすでに上場しているので通貨は気になる方はBinanceなどで購入しましょう。
バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!国内取引所では購入できないのは注意です。
仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】またはパンケーキスワップなどのDEXサービスでも利用することは可能ですので、取引所がどうしても嫌だという方はSafePal Wallet内のDEXサービスを利用しても大丈夫です。
今後上がるかは誰もわかりませんが、SafePalの将来に期待したい!と思う人は分散投資先として考えてみてもいいかもしれません。
SafePal Walletの使い方レビュー。入金・送金・DEXサービスを試してみた
では次に実際にSafePal Walletの具体的な使い方などを紹介していきます。
ハードウォレットに関しては以前のこちらの記事を参考にしてみてください。
SafePal S1 ハードウォレットの具体的な使い方レビュー。SOLネットワークにも対応SafePal Walletの作成方法(新規作成編)
まずは下記からAppストアなどからSafePal Walletをインストール。
SafePal: Crypto wallet BTC ETH
SafePal Wallet無料posted withアプリーチ
ハードウォレットではなくソフトウェアを選択してください。
次にパスワードの設定をします。
こちらのパスワードはWalletの追加や送金時に利用することがあるので、忘れないようにメモしておきましょう。
パスワードの設定が完了したら指紋認証や顔認証、
SafePal Wallet時に操作することでアプリを立ち上げるパターンを設定。
これで設定は完了で、Walletを実際に作成していきます。
すでにメタマスクやトラストウォレットなどがある方は、ニーモニックフレーズや秘密鍵などがあればインポートをすることも可能です。
今回は始めて作る方向けに新規で作成しますね。
ウォレット名をまずは決めて、
シークレットフレーズをバックアップ。ここでシークレットフレーズの数を選ぶことができるます。
フレーズをバックアップを押して、
こちらも忘れないようにメモなどをして大事に保管してください。
次のページで入力すればウォレットの作成は完了です。
上記がSafePal Walletのトップ画面になります。
SafePal Walletの使い方。送金・受信・DEXサービスについて
Walletが完成したら実際に利用していきましょう。
こちらが基本的な操作や使う箇所の名称です。
+ボタンを押すとトップ画面以外にある通貨を追加することができます。
もし魔界やニッチな草コインなどを持っている場合は、通貨名ではなく契約アドレスを入力することで追加も可能。
BNBなどはBEP2、BEP2、ERCなどいくつか種類があるので自分が使っているネットワークはすべて追加しておくといいかもしれません。
マーケットでは自分のお気に入りなども作ることができ、
一覧でとても見やすいです。
真ん中の四角マークでDEXサービスなどを利用することができます。
すでに有名なDEXサービスなどについては登録してあるので、もしここにないサービスを利用したい場合は上部の検索窓に入れるといいでしょう。
僕はPoocoin.appなどのトレードツールなどを利用するので、そのときは検索窓を利用しています。
また、ここで各ネットワークに対応したDEXサービスを選ぶことができるのも、SafePal Walletが使いやすいポイントの1つだと個人的には思っています。
最近ではソラナネットワークにも対応したことで話題になりました。
流石にニッチなNFTやプロジェクトには対応できてないことが多いですが、今後さらに増えていくと思うのでそこは楽しみにしています。
また、DEXサービスを利用してなくてもSafePal Wallet内でスワップなどをすることもできます。
通貨によってレートが変わると思いますが、すぐにスワップしたいときなどは活用してもいいでしょう。
あとは、SafePal Wallet内でファーミングやステーキングをできるサービスもあります。
たまに独自のステーキングサービスもやっているので、もしSFPなどを持っていれば参加などしてみてください。
SafePal Walletで送金や自分のアドレスを確認する方法
SafePal Walletで送金や自分のアドレスを確認する場合はトップページから通貨を選択することで操作することができます。
アドレスは「受け取る」ボタンを押すとQRコードがでるのでQRコードで確認したい場合はこちらをクリックしてください。
通貨によってはチェーンによってアドレスが変わることがあります。
違うチェーンから送ってしまうと届かないので、注意してくださいね。
送金に関しては「送る」ボタンを押して、
送金先のアドレスと数量を入力します。
アドレスなども追加できますし、手数料などを確認して次へボタンを押して進めば送金することができます。
最近ではSOLなども追加されたので、
1つのWalletで管理もしやすくなりました。
ちなみにWalletを別に管理にしたい場合はトップページの左上のこちらの部分をクリックして、
+部分を押すと別のウォレットを追加することができます。
複数のアカウントがあるといいの?と思うかもしれませんが、ずっと同じウォレットを使うリスクもありますし、案件によっては1垢1アドレスという案件もあります。
そんなときは別にウォレットを準備しておくことで対応できるので、もし1個しかウォレットを思っていない人は、試しに作ってみてください。
SafePal Walletの口コミは良い?悪い?僕がデメリットだと感じる部分
最後にすこし実際にSafePal Walletを利用している人たちの口コミをTwitterで調査してみました。
SafePalのTwitterの口コミ
safepal良いね。メタマスクの秘密鍵読み込んで使える。atomのステーキングも出来る様になれば最高だが。
— ⚛️ naruko ⚛️ (@mikikashiwagi) March 5, 2021
一通りの機能を使ってみたけど、 #safepal 良いです。1つのアプリで全て完結するのは素人の自分が使うにはシンプルで心地良い。無駄な時間も減りました。
一時は手放そうとしたけど、暫くはガチホしようと思います。#SFP
— 仮想ビギサウナー (@saunakari) April 4, 2021
safepal ウォレットが優れものなので
慣れるとコレ一個で全て完結する感じですよ☆メタマスクでも良いんですが、safepalには
polygon⇒bsc のブリッジが一発で出来るので
使い勝手がいいんですよね☆どこかで動画にしてみますw(´゚д゚`)
— ☆HYPER神民党総帥☆【平安京⛩白虎】 (@z666sx) October 1, 2021
https://twitter.com/taka398/status/1436531451176972293?s=20
最近のSafePalウォレットってCMCやゲッコーに載ってないトークンでも割と早い段階で価格反映してくれるよね。#safepal @iSafePal $SFP
— ぽるん SafePal 日本 (@porucoin) August 13, 2021
SafePalはPC版がないのが微妙
Twitterなどを見ると結構使っている人も多く、スマホアプリはSafePal Walletだけ!という人も。
僕も使いやすいので基本的には外出先とかはSafePal Walletを使っていますが、WEBやPC版がないのがちょっと微妙に感じます。
PCやWEBはメタマスクという最強のウォレットがありますが、操作とかはやっぱり同じ方がやりやすいと思うんですよね。
普段からどっちも利用しているなら問題ないですが、スマホがメインでためにPCを使うって人だとメタマスクの操作に慣れない。
だからこそWEB版のSafePal Walletなどがあれば良いなと個人的には思っています。
SafePal Walletを上手に活用してきましょ
使う人によっては使いづらいと感じるかもしれないし、めちゃくちゃ活用してるって人もいるでしょう。
ただ、何でも使ってみないと良さや悪いところは見えないわけで、僕は仮想通貨に関しては
とりあえずやってみる。
これを意識しています。
もしかするとSafePal Walletを利用したことがある人向けの特典やエアドロップなどもあるかもしれないので、そういう意味でもまだ使ったことがない人はこの機会に触ってみるのがおすすめ。
合わせてハードウォレットも検討してるなら買っちゃってもいいですしね。
進化はずっとしてますから、気になってる人は今すぐインストールして試してみてくださーい。
では今回はこれで!としみつでした!