どうもとしみつです。
今なにかと話題のBybit。
僕はそこまで先物やFXはやらないでガッツリ活用はしていませんが、それでも日本人のトレーダーの中では人気が高い取引所の1つです。
以前にBybitでBITDAOというトークンがローンチパッドにて上場しましたが、
BybitにBITDAOが上場決定。ビットダオのキャンペーン詳細と参加方法今回新しく第二弾ということでメタバースに力をいれている「CropBytes」が上場することが決定。
メタバースと言えばフェイスブック社が社名を「META」にしたほど今注目を浴びている市場でもあります。
そんなメタバースを取りれているのがCropBytesなのです。
そこで今回の記事ではBybitローンチパッド CropBytesに参加する方法やIEOに参加する際の注意点などは紹介していきます。
すでにBITDAOを持っている人なら簡単に参加することができますので、その辺も含めて解説しますね!
目次
CropBytesとは?CBSトークンやプロジェクトについて
CropBytesは、2018年から開始した今話題にメタバースを取り入れているファーミングゲームのプロジェクトです。
Polygon、Kryptos、Exnetwork Capital、Master Ventures、Strip Financeなどの企業からも資金提供を受けて、
すでにios、Android、WEBではゲームをすることができ、
- トレーダー
- 農民
- 所有者
この3種類のプレーヤーをメインにゲームはするみたいです。
ゲームに関してはユーチューブなどを見ると良いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=ri5JfWY7LBs
僕自身はゲームなどはほぼやらないのでやったことはありませんが、
流れとしては、
- 無料のアセットを取得
- 作物を育て、食べ物を作る
- 動物に餌を与え、抽出物を集める
- 取引して暗号を獲得する
- もっと所有し、もっと稼ぐ
このようなゲーム性になっています。
レアなNFTなどをゲットすることができれば農場の生産性もあがり、抽出物と交換をすることができるのが今回BybitでローンチパッドするCBXトークンです。
CBCの詳細 | |
---|---|
トークン名 | CropBytes(CBX) |
トークン総額 | 500,000,000 CBX |
本プロジェクトへのトークン割当 | 3,000,000 CBX(総額の0.6%) |
1人あたりの購入上限 | 5,000 CBX |
価格 | 1 CBX = 0.1 ドル |
参加形式 | 定期登録 |
Bybit以外にもMXCでもトークン販売は行う予定。
実際に様々な企業からも支援を受けて動いてるプロジェクトのガバナンストークンなので、僕はすこし期待している銘柄でもあります。
もちろん、ゲームとトークンのバランスが大切なので絶対にトークンが上がる!という保証はありませんが、IEO価格割れはおそらくしないかな?と思い今回参加することにしました。
BybitローンチパッドのCropBytesに参加する方法や手順。詳細は?
では、ここからは実際にBybitのローンチパッドでCropBytesに参加する方法や手順を紹介していきます。
基本的なBybitのローンチパッドについてはこちらで詳しく解説しているので、
BybitにBITDAOが上場決定。ビットダオのキャンペーン詳細と参加方法初参加の方は上記の記事も合わせて参考にしてみてください。
最初にすこし注意事項を簡潔にまとめておきますね。
- BybitでKYC認証1は完了させる
- 保有はBITDAO
- CBXの上場価格は0.1ドル
- 計測は現物アカウント及びByFiアカウント
- ByFiアカウントはローンチプール以外は適用外
- コミットできる最低BIT額は50枚
- サブアカウントは対象外
では参加の主な流れはこちらです。
- ステップ①:Bybitで本人確認(KYC)レベル1を完了させてBITDAOを用意する
- ステップ②:2021年10月31日~2021年11月5日までウォレットで保有
- ステップ③:コミット期間が来たらコミット可能なBITDAOを入金
- ステップ④:割合に応じてCBXが現物ウォレットに配布され
ステップ①:Bybitで本人確認(KYC)レベル1を完了させてBITDAOを用意する
BybitのIEOローンチパッドに参加するためには、
- BITDAOを保有(現物・Byfiウォレットのいずれか)
- KYC認証(レベル1)
この2つが必須です。
BITDAOに関してはFTXなどの大手海外取引所でも購入できますし、Bybitでも購入可能です。
国内取引所しかまだ持っていない人は、BybitかFTXなどに口座解説して国内取引所から暗号通貨を送金してBITDAOを購入してください。
BybitであればETHやXRPなどで送金してトレーダーでUSDTにしてからBITDAOを購入しましょう。
上記のBITDAOの購入画面です。
ステップ②:2021年10月31日~2021年11月5日までウォレットで保有
BITDAOを購入できたら2021年10月31日~2021年11月5日までに現物ウォレット・Byfiウォレットのいずれかで保有しなくてはいけません。
先物ウォレットを活用している人は間違えないようにしましょう。
個人的にはずっと保有するならByfiウォレットからBITDAOのローンチプールに入れてしまうのもおすすめです。
5日間に渡りスナップショットがおこなれます。
1時間毎の計算になるので個人的には早ければ早いほうが良いと思っています。
日次平均BIT残高 = 毎時間記録されたBIT残高の合計 ÷ 24
もしBITDAOを長期保有しない人はヘッジショートなどの戦略もおすすめなので、そちらの合わせて検討してみてください。
ステップ③:コミット期間が来たらコミット可能なBITDAOを入金
2021年11月5日午前8時59分までのスナップショットが終わると、下記の画面にコミットするボタンが出てきます。
コミット期間は2021年11月5日午後12時30分~2021年11月5日午後7時59まで。
すこしでも遅れるとせっかくローンチパッドのために入金していても適用外になります。
また、コミットされると預けたBITDAOはCBXが配布されるまでロックされるので注意しましょう。
ステップ④:割合に応じてCBXが現物ウォレットに配布される
コミット期間が終了すると2021年11月5日午後8時~2021年11月5日午後8時59分の間に
獲得できるCBX = (コミット済みのBIT額 ÷ 全参加者がコミットしたBITの総額) × ローンチパッドのCBX配布総額
こちらの計算でCBXが現物ウォレットに配布されます。
同時にトレードもできるようになるので、そのまま利確してもいいですし、面白いプロジェクトだと思うならすこし保有してみてもいいでしょう。
BybitローンチパッドでCBXをお得に購入しよう
今後BybitもどんどんIEOなどをやるようになると個人的にはFTXなどからの移行も考えています。
FTXはすでに日本人の新規受付終了してますし、もしかすると近い未来使えなくなる可能性も高いです。
そうなると、他の取引所も視野にいれながら考えていかないといけません。
Bybitはどちらかという日本人向けに様々なキャンペーンなどもやっている印象があるので、すこしづつ使い慣れていくのは有りだと思います。
とりあえず今度のCBXが成功すればローンチパッドとしての注目度もどんどん上がるはずです。
無理に購入する必要はありませんが、余裕があるかたは少額だけでも参加してみてではどうでしょうか?
では、今回はこれで!としみつでした!