当ブログは記事内に広告を含む場合があります

OpenseaなどでNFTを購入する基準や選ぶ方法。おすすめの見極め方について

どうもとしみつです。

最近のNFTバブルに乗りこのような記事を書いていますが、

【Solana編】ソラナ系のNFTを購入する方法。必要ウォレット(Phantom)や注意点 【初心者向け】Openseaの使い方まとめ。NFTを購入や売却する方法を徹底紹介

やはり注目する人が多いのか、上記の記事を読んでくれる方がめちゃくちゃ増えてとてもありがたいです。。

ただ、上記の記事ではあくまでも参加方法や売買方法などの基本的なことをしか書いてないんですよね。

なので、

「NFTがほしいのですがどうやって選べばいいんですか?」

このようなご質問をいただくことも増えてきました。

そこでこの記事ではOpenseaなどでNFTを購入する際の選び方やポイントをまとめてみました

もちろん、思わぬNFTが価値が上がるということも考えられるので、1つの参考として読んでいただければ幸いです。

OpenseaなどでNFTを購入する際に選ぶポイントはこの3つ

まず、選ぶポイント前提にですが、僕は自分の本当に好きになった作品などを購入することを推奨しています。

もちろん、転売目的で購入してもいいですが、高値掴みになってしまったり、自分が好きになれない作品を購入してしまうと苦痛になる可能性もあります。

ですので、一度もNFTを購入したことがない人はまずは自分の気になった作品などを購入するようにしましょう。

Openseaに慣れるという意味でもおすすめです。

【初心者向け】Openseaの使い方まとめ。NFTを購入や売却する方法を徹底紹介

そして徐々にNFTなどの仕組みや売買方法がわかってきたら今度は利益を狙って購入して売却してもいいですからね。

まずは自分の好きなものを検討しましょう。

そして、1個や2個くらい自分のお気に入りのNFTを購入できたら次に利益を出すために以下のポイントをチェックしてみてください。

  • レア度や特性などを確認してみる(Properties)
  • フロア価格を調べる
  • 先行で購入できるなら先行購入する

ポイント1:レア度や特性などを確認してみる(Properties)

基本的にNFTは10,000個など発行することが多く、それぞれに特性やレア度などがあることがほとんどです。

有名なcrypto punksにもレア度などあります。

Openseaで確認する場合は作品ページにいきPropertiesを確認、

ここでレア度などを確認することができます。

数字が低いほど貴重性が高いので高額で売れる可能性が高いです。

もちろん、ここだけを見てレア度を判断するのは早計ではあるので、より詳しく確認したい場合は購入する作品の公式サイトやディスコードなどを確認するのがいいでしょう。

NFTによってはRank付けされていることもあるのでその辺りも確認してみてください。

焦って購入したらめちゃくちゃRankが低くてレア度がなくて売れなかったということも考えられますから。

ポイント②:フロア(floor)価格を調べる

次に購入するNFTのフロア価格を調べてみましょう。

フロア価格は売出しに出ている最低価格のこと

その作品のブランドが今どれくらいの価格で売れてるのかを知る一つの指標になります。

ここが高いということはそれだけ人気があるということなので、見てみるといいでしょう。

もちろん、floorの数値が低いからと言って今後伸びないということはありませんが、人気のブランドはfloorの数値がドンドン上がっていきます

あとはどれくらいオファーなどが来てるのかなど確認するのもおすすめです。

僕は取引履歴なども確認したりします。

オファーがあるということは買いたい人がいるということなので、全く売れないNFTではないと推測もできます。

オファーは勝手に見てる人がオファーをしてくるだけなので、もちろん売らなくても全く問題ないです。

それ以上で売れる可能性も高いので。

ポイント③:先行で購入できるなら先行購入する

最後はNFTマーケットプレイスなどので購入するのではなく、公式サイトの発表と同時に公式サイトで購入することです。

すでにブランド化している作品を低価格で購入して上がったタイミングで売ってもいいですが、個人的には運要素も高いけど、これから出るNFTなどを購入するのも有りかなと思っています

初期購入(mint)できれば価格も安く購入することができますし、そこでレア度が高い作品を引くことができたら何十倍にもなる可能性もあります。

コインやトークンであればセールのトークンを購入するというイメージですかね。

人気なブランドはおそらくmint価格以下になることほぼないですし、mint価格も高くも0.1くらいの作品が多いので、それくらいならあとは自分のコレクション用で持っておくこともできますから。

まあ、その伸びそうとか人気が出そうなブランドを探すのがまた難しいですけどね(笑)

もちろん、全く売れないというリスクもあるので、はじめてNFTを購入する人にはあまりおすすめはできませんし、今はNFTも乱立しているのでその点も注意が必要です。

ですので、

  • 見た目
  • 運営のやるき
  • 熱気さ

この辺りは十分精査して参加するときは挑戦してみてください。

仮想通貨はトレードだけじゃなくてNFTなどもやってみよう

仮想通貨=トレードというイメージが強いですが、視野を広げればいろいろなところで活用されています。

そしてどこにチャンスがあるのかがわからないのが仮想通貨です。

すでにNFTバブルは終わった!という声も聞きますが、もしかすると今持っているNFTが数年後に爆上げしてすごい価値が付く可能性だってあります。

今数億円で取引さているcryptoPunksだってはじめはめちゃくちゃ安かったと聞きました。

それが今ではあの大手クレジットカード会社のVisaも購入するくらいですからね。

一般の人からみたらただの電子画像かもしれませんが、それでもそれだけの金額で取引されるだけの価値があるわけです。

cryptoPunksに関してはほぼ仮想通貨のBTCみたいな感じに僕は思っていますが、今後NFTで価値が付くものはもっと出てくるでしょう。

裁量トレードなどが苦手なら他の分野でも勝てる。

それが仮想通貨ですから、リサーチなどは欠かさずして利益が出るところで頑張っていきましょ

では今回はこれでとしみつでした!