どうもとしみつです。
魔界銘柄、NFTと色々なジャンルをリサーチしては参加している僕ですが、やっぱり安定的に稼ぐことができるのって、IDO系だと思うんですよね。
NFTは売れる時期はレアを当てれば大きく勝てることもありますが、逆に市場が冷え込んでしまうと在庫だけ抱えて売れなくなるリスクなどもありますから。
それを考えるとやっぱりトークンを購入して売買するということもして行ったほうが資産を増やせる確率は高いです。
そこで今回の記事ではIDOでも、穴場だと思っているOxbullというIDOの参加方法や準備物、条件などについて解説していきます。
ハードルとしてはそこまで高くはないので、資金に余裕がある人は少し検討してみてください!
目次
Oxbullとはそもそも何?IDOへの参加方法や条件について
OxbullはIDOを行いたいプロジェクトと投資家をつなぐIDOランチパッドの1つです。
イメージとしては過去に紹介してるこちらのIDOプロジェクトと似たような形。
Oxbull IDOの参加方法まとめ。Tierの仕組みや条件・手順を徹底解説 Oxbull IDOの参加方法まとめ。Tierの仕組みや条件・手順を徹底解説DAOMakerなどに比べると知名度的にはそこまで高くありませんが、BSCスマートチェーンなどを日頃から触っている人の間では結構有名なIDOプロジェクトになります。
また、Oxbullでは
- BSCスマートチェーンの「OXB」
- SOLネットワークの「OXS」
この2つがガバナンストークンとして発行しています。
基本的にこの2つのガバナンストークンを保有することでIDOに参加できると考えておきましょう。
それぞれで参加条件が違うのでいかに簡単にまとめてみました。
BSCスマートチェーンの「OXB」での参加条件
BSCスマートチェーンの「OXB」でIDOを行う場合は、下記のように3つのランクによってもらえるアロケーションなどが変わってきます。
3つのランクの条件がこちらです。
- Tier1:8,000OXBを保有 or 4,000OXB/BUSD LPを保有
- Tier2:1,000OXB〜4,000OXBを保有
- Tier3:50 OXBとホワイトリストの抽選
それぞれ個人ウォレットに保有しておくだけでいいので、そこまでハードルは高くありません。
ただし、注意点としては参加するIDOのプロジェクトによって保有しておかないとイケない期間が決まっています。
最低5日前からということなので、もっと長く保有してないとIDOに参加することができない可能性もあるでしょう。
それでも後ほど紹介するOXSはロック期間が10日もあるので、それに比べれば優しいほうなんですけどね。
あと、もし保有が間に合わなくてもタイムロックファームやラッフルと呼ばれるチケット制度を利用することで参加することも可能です。
タイムロックファームは7日間のロックというデメリットはありますが、どうしても参加したいプロジェクトであって保有してなかった場合などは、活用するのもいいでしょう。
SOLネットワークの「OXS」での参加方法
次にSOLネットワークの「OXS」のIDOに参加する方法ですが、こちらはランクに応じて10日間のステーキングをするのが条件です。
ランクに関してはこちらも「OXB」と同じくTier1、Tier2、Tier3とありそれぞれ以下の数量をステーキングすることで参加することができます。
- Tier1:14,000OXSをステーキング
- Tier2:4,000〜8,000OXSをステーキング
- Tier3:200OXSをステーキング
この記事を書いてるときのOXSの価格が0.7ドルほどなので、Tier1を狙うのであれば1万ドルほどあれば今はTier1の14,000OXSを購入することが可能です。
ただ、OXSのIDOに関してはまだ始まったばかりで
上記の他に2つで合計3つ実績もこれからになります。
先行だから勝てることもありますが、OXB自体はすでに色々なプロジェクトをやってきてるので、SOLにどれだけ人が入ってくるか?これが今後大切になるでしょう。
まあ、逆に期待値が上がって今の価格で購入することができない!ということも考えられるで、そのあたりは過去の実績などを参考に決めていくのがいいと思います。
ちなみに、GOTEMという通貨に関しては10倍以上にはなってるので、
最初の配当で原資抜きできた人も多かった銘柄でした。
このような銘柄が増えればOXSを使ったIDOプロジェクトも伸びてきますから、今の価格よりも高騰する可能性もあることは覚えておいてください。
OxbullのIDOプロジェクトへ参考する手順【OXB編】
では、最後に実際にOxbullのIDOプロジェクトへ参加する手順を紹介します。
主な流れはこちらです。
- ステップ①:個人ウォレットにBNBを用意
- ステップ②:パンケーキスワップ等でOXBを購入
- ステップ③:参加したいプロジェクトのIDOまで保有して始まったらトークンを購入
ステップ①:個人ウォレットにBNBを用意
OxbullでのIDOプロジェクトに参加するためにはOXBを自分のウォレットに準備する必要があるので、まずは個人ウォレットを作成しましょう。
個人ウォレットは何でもいいですが、僕はメタマスクなどをよく利用しています。
MetaMask(メタマスク)の登録・送金・Swapのやり方!USDT管理がおすすめな理由アプリもありますし、パソコンのWEBウォレットとしても使用できるので、普段からパソコンも使用する人はメタマスクがおすすめです。
スマホのみだとSafePalなども人気があるので、そちらも使ってみて自分の使いやすいほうを選ぶといいでしょう。
僕はハードウォレットとしてSafePalは使ってるので、ハードウォレットも検討してるならSafePalでもいいかもですけどね。
SafePal S1 ハードウォレットの具体的な使い方レビュー。SOLネットワークにも対応ただ、注意点としてはどんな個人ウォレットでも良いというわけではないこと。
ここ最近は仮想通貨もバブルで色々なプロジェクトがウォレットを作っています。
中には、秘密鍵などを抜いてしまう恐ろしいウォレットなどもあるみたいなので、あまり注目されてないウォレットなどは控えるようにしてください。
僕も過去に別件ですが、70万円ほど資金を抜かれた経験がありますので。
ステップ②:BNBを用意してパンケーキスワップ等でOXBを購入
個人ウォレットを準備できたらOXBを購入するためにBSCネットワークのBNBを用意します。
BSCネットワークはBinanceが提供しているブロックチェーンネットワークで、Binanceから送金するのが最も早くておすすめです。
ですので、Binanceの口座開設をしていない人はこの機会に作っておきましょう。
バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!開設できたら自分も持っている国内取引所から仮想通貨を送金してください。
仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】BNBはBTCでそのまま購入することもできますし、コンバート機能を使えば他の通貨でも簡単に交換可能です。
BNBに交換できたら個人ウォレットのアドレスに送金しましょう。
BSCネットワークならほぼ手数料はかからないですし、送金も数分もかからないで送ることができます。
アドレスやネットワークを間違ってしまうと、送金できなくて届かないこともあるので、アドレスとネットワークはしっかりと確認するようにしましょう。
また、メタマスクの場合などはネットワークの設定が必要なので、BSCネットワークに設定するのを忘れないようにしてください。
SafePalなどであれば設定なしでもいけると思います。
BNBを送金したらOXBをパンケーキスワップなどのDEXサービスで購入します。
参考 ExchangePancakeSwapスワップから以下のコントラクトをインポートしてください。
0x3fd5b5746315e3f8d43a46b09c826a001ebb977d
あとはここで自分の参加したいTier保有分を購入しましょう。
- Tier1:8,000OXBを保有 or 4,000OXB/BUSD LPを保有
- Tier2:1,000OXB〜4,000OXBを保有
- Tier3:50 OXBとホワイトリストの抽選
お金がある人はいきなりTier1でもいいですが、とりあえずアロケほしいなら1000OXBからでもいいと思います。
ステップ③:参加したいプロジェクトのIDOまで保有して始まったらトークンを購入
OXBを購入できたらあとは参加したプロジェクトのIDOまで保有をしましょう。
Tier3の場合は別途ホワイトリストなどが必要なので、Oxbullなどの公式テレグラムや公式サイトでの情報収集は忘れずに。
Tier1とTier2に関してはそのまま保有していれば参加可能です。
このようにTierごとにプールが別れています。
時間もTier1によって変わってくるので、乗り遅れないようにしっかりとリマインドなどして参加するようにしてください。
人気のプロジェクトのトークンだといくらOXBを持っていても枠が埋まってしまって購入できないということも普通にありえますので。
購入できたらリスティングなどの時間を見てパンケーキスワップなどで取引してみてください。
OxbullのIDOに参加してお宝プロジェクトをゲットしよう
IDOはセールと違って一度にアロケーションがすべてもらえるということはほとんどありません。
ただ、それでも最初に原資以上抜けることもありますし、お宝のプロジェクトなら10倍、20倍ならくらいならいくプロジェクトもあるので、OXBに投資した分の回収もいずれできるでしょう。
プロジェクトがあまりないとOXB自体の価格が下がってしまうリスクはありますが、それでも魔界などよりはリスクは低いと思っています。
色々なIDOランチパッドがあるので、それぞれ特徴などをみて参加してみてください。
では今回はこれで!としみつでした!