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【ASTR編】Astar Networkの買い方や送金方法。NFTの購入やステーキングも可能

どうもとしみつです。

またちょっと間が空いてしまい申し訳ありません。

子供が3人いてバタバタする毎日で、こっちのブログまで回ってませんでした。

今後も書いてはいきますが、落ち着くまでは間隔が空いてしまうと思うので、ご了承ください。

忙しいと言っても仮想通貨関連のリサーチなどは行っていたわけで、年明けから3月まではNFTがかなり伸びていた印象です。

メインはやはりETHのNFTでしたが、SOLなどの他のネットワークチェーンでも活発だったように感じます。

そんな中、僕が新たなネットワークチェーンとして注目しているのが「Astar Network」。

そこで今回の記事では今後伸びると確信してるAstar Networkの簡単な特徴や購入やウォレットへ送金する方法などについてまとめてみました

トレードで勝つ!って以外でも仮想通貨はチャンスは色々とありますから、興味が少しでもあるなら触ってみてください!

としみつ

そもそもAstar Networkってなに?日本人がCEOを勤めるポルカドット系のプロジェクト

Astar Network
シンボル・ガバナンストークン ASTR
時価総額(2022年2月時点) 約$194,088,425
時価総額ランキング(2022年2月時点) 255位
価格(2022年2月時点) 約$0.12
上場 2012年

Astar Networkはポルカドット系のプロジェクトの一つでポルカドットと他のLayer1ブロックチェーンをつなぐプロジェクト。

MEMO
layer1ブロックチェーンとはETHやCOSMOSなどのメインブロックチェーン。そのほかにArbなどのセカンドレイヤーもある

ポルカドットは、他のブロックチェーンとインターオペラビリティ(相互運用性)を可能にしたり、スケーラビリティ向上、高いセキュリティを持っていますが、ETHなどのようにスマートコントラクト機能がないので、Defi、NFT、DAOなどを拡張することができません、

それを可能にするのがAstar Networkです。

MEMO
プロジェクトはシンガポールに拠点がある企業「Stake Technolosies」ですが、実はCEOは日本人である渡辺創太さんです。

ちなみに、ポルカドットではAstar Network以外にもパラチェーンと呼ばれる接続することができるブロックチェーンが100個ほどあります。

今回Astar Networkは世界3番目の速さでその枠を獲得していたので、それだけ注目されているのがわかるでプロジェクトだということがわかります。

時価総額自体などはまだまだですが、現在は

  • Binance
  • OKX
  • KuCoin
  • Huobi Global

などの上場しているので今後の伸びに期待できる銘柄です。

Astarのポイント

  • ポルカドットのパラチェーンの1つ
  • スマートコントラクト機能を実装(Defiやステーキング等)
  • 日本人の渡辺創太さんがCEO
  • BinanceやOKXなどの大手海外取引所に上場済み
Astarの関連リンク

Astar Networkの購入や送金方法!ブリッジにも対応している

では、実際にAstar Networkを手に入れる方法ですが、現状では2つの方法があります。

Astarをゲットする方法

  • 海外取引所で購入
  • ブリッジサイトを利用する

どちらも紹介するので自分のやりやすいほうでやってみてください!

個人的にはすでに他のブロックチェーンを利用しているならフリッジのほうが早いとは思います。

1つ注意点をしてはAstarはメタマスクなどのEVMポルカドットのWASMの規格に対応していること。

アドレスが間違ってしまうとGOXする恐れがあるので、必ず間違えないようにしましょう。

海外取引所で購入して送金する方法

海外取引所で購入して送金する場合は先程紹介した、

  • Binance
  • OKX
  • KuCoin
  • Huobi Global

これらの取引所から送金する必要があります。

すでに開設しているのであれば、どこでもいいですが僕はBinanceをよく利用するので、ここではBinanceで紹介します。

これからBinanceに開設する方はこちらの記事を参考に開設してみてください。

バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!

開設ができたら、国内取引所からETHでもBTCでもいいのでBinanceへ送金します。

仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】

送金したらAstarを購入するために「USDT」か「BUSD」に交換してください。

トレードしてもいいですし、ちょっと手数料がかかってもいい人は、コンバート機能などを利用しましょう。

USDTかBUSDを用意できたら、トレード→クラシックを選択して

Astarを購入してください。

ウォレットに購入したAstarが反映されていれば購入完了です。

BinanceだとBTC値というところに現在の$換算も出るので、今自分が持っているAstarの価値がわかります。

AstarをBinanceからpolkadot.js→メタマスクへ送金する方法

Astarを購入できたら次に個人ウォレットへ送金します。

Binanceなどの海外取引所から送金する場合は、基本的に「polkadot.js→メタマスク」というように2回送金が必要です。

試しにBinanceにメタマスクのアドレスを入れても、

有効なアドレスを入力してくださいと出るので注意してください。

polkadot.jsは、WEBで作る方法とChromeなどの拡張機能を入れて作ることができます。

ただ、注意点としては拡張機能でウォレットだけはアドレスを作れて取得できますが、アドレス取得のみ。

送金作業や残高確認をする場合はこちらのWEBから別途作る必要があります。

https://polkadot.js.org/apps/#/

ですので、拡張機能だけではなく今後のためにもpolkadot.jsのWEBも作っておいたほうがいいです。

MEMO

秘密鍵やニーモニックフレーズなどは絶対に忘れないようにしてください。

そうしないと万が一、パスワードやパソコンなどが壊れてしまったときに復元することができなくなります。

こちらはpolkadot.jsのWEBでアドレスを作ったものです。

あとはここからAstarを送るためのアドレスを別途用意します。

初期設定は「DOT」を送るためのアドレスになっているのでネットワークを「Astar」に変更してください。

拡張機能ではアドレスの右側にある2個の点を押すと出てきます。

以下の画像のようにここがAstarになっていれば大丈夫です。

このアドレスをコピーしてBinanceの出金アドレスへ入力。

ネットワークに自動的に一致しますとでればOK。

あとは送金する金額を入力して出金手続きをしてください。

無事送金できました。

メタマスクへ送金

次にNFTなどを購入する際にメタマスクに送金したい人もいるでしょう。

その場合はAstarの公式サイトからメタマスクへ送金することが可能です。

まずメタマスクに以下のネットワークを追加してください。

  • ネットワーク名:Astar
  • RPC :https://rpc.astar.network:8545/
  • Chain ID : 592
  • 通貨暗号 : ASTR
  • URL : https://astar.subscan.io/

追加したらこちらのAstarの公式サイトへ行き

参考 Astar Network 公式サイト

「Use App」をクリックしてpolkadot.js ウォレットを接続。

接続されて送金したAstarが確認できればOKです。

確認ができたら今度は先程ネットワークを追加したメタマスクのアドレスへ送金をします。

Transferを押して上のアドレスがpolkadot.js、下をメタマスクのアドレスにして送金する数量を一番下にします。

あとはConfirmを押せばメタマスクに送金されているはずです。

Binanceなどの取引所からそのままメタマスクには送金できないので、手間はかかりますが、この方法が現状では1番安心できる送金方法です。

今後Astarネットワークへ参加する人は必ず覚えておきましょう。

【簡単】他のチェーンからAstarネットワークへブリッジする方法とステーキングについて

先程少し書きましたが、すでに他のチェーンを利用しているならAstarへブリッジをすることもできます。

僕は魔界などをやる際によくBSCネットワークを使うのですが、BUSDなどもブリッジをしてAstarへ送金可能

下記のブリッジサイトから

参考 Cbridge公式サイト

上をBSC、下をAstarネットワークに設定します。

MEMO
ネットワークは色々選べるので気軽にブリッジしたい人はこのサイトを活用するのもありでしょう。

あとはブリッジしたい通貨を選んで数量を入力。

Transferをクリックするとブリッジが始まります。

このときに1回ブリッジするたびに0.005ASTRを手数料としてもらえるので、ガス代として利用することができます。

これが1番の魅力。

無事ブリッジされるとメタマスクに反映されます。

あとはこれをASTRに交換するのがあればarthswapで

参考 arthswap公式サイト

BUSD→WASTR→ASTR

という手順を踏んで交換すればOK!

先程もらった0.005ASTRがあれば余裕でSwapすることができるので、海外取引所などを経由しなくても大丈夫です。

NFTの購入やステーキングもあり

あとは購入したASTRでNFTを購入してもいいですし、ステーキングをするならAstarの公式サイトでステーキングしてもいいでしょう。

ステーキングに関しては500ASTR以上で512以上ステーキングされてないものを選ぶことができます。

APRが8%くらいなので個人的にはあまり旨味がないですが、将来的にガチホするという方は考えてもいいと思います。

NFTに関しては、少しづつAstarネットワークのNFTも出て来ているので、

Twitterやディスコードで追ってみるのもいいでしょう。

Astar Networkは今後更に注目されると思う

BinanceやOKXに上場するなど注目されているAstar。

時価総額も100位以内にいないし、今後の展開次第ではさらに伸びていくプロジェクトだと思っています。

何より日本人である渡辺創太さんがCEOをやっているというんだから、同じ日本人として応援したいですよね。

BTC次第ではありますが、今年も色々と面白そうなブロックチェーンが出てきそうなので、更にリサーチして稼いで行こうと思います!

では今回はこれで!利光でした!