どうもとしみつです。
最近は仕事が忙しく、仮想通貨もあまり乗れていませんが、熱そうなNFTのプロジェクトなどはチェックしています。
そして今年1番の失敗というか自分が乗れていないのが、STEPNというNFTプロジェクト。
Move to Earnと呼ばれるプロジェクトで簡単に言えば「運動をしながら(歩いたり走ったり)稼ぐことができるゲーム」です。
日本でもインフルエンサーがこぞって紹介とかしてるのですでに知っている人がいると思いますが、現在もかなり人気で多くの方がやっているゲームになります。
そのSTEPNのNFTが次のバイナンス IGOで行われることになったのです。
そこでこの記事ではバイナンスに登録すれば誰でもSTEPN NFTをゲットできるチャンスがあるバイナンスIGOの参加方法や実際にSTEPNのNFTに参加した手順を紹介します。
おそらく当選すればほぼ勝確のIGOなので、興味がある人は今からでもバイナンスへ登録をして参加してみてください。
目次
Binance(バイナンス)のIGOとは?ICOやIEOとは違うの?
バイナンスが行っているIGOは「イニシャル・ゲーム・オファリング」と呼ばれるブロックチェーンゲームを行うプロジェクトが資金調達するための方法です。
ICOやIEOを似ていますが、
- ICO→プロジェクトが自分のプラットフォームで資金調達をする手法
- IEO→CEXなどの取引所を通じてプロジェクトが資金調達する方法
- IGO→主にゲームプロジェクトが取引所やDEXで資金調達する方法
違いとしては上記のような感じです。
IGOを行うことでプロジェクトはゲーム開発などの資金調達をすることができますし、投資側は早期プレーや初期NFTなどを手に入れることができるメリットなどがあります。
もちろん、IGOをやったからといってすべてのプロジェクトが成功するとは言えませんが、世界最大取引所であるバイナンスでIGOをやるということはそれだけバイナンスでも審査を重ねているのは間違いありません。
STEPNのガバナンストークンは上場から200倍以上
それにSTEPNのガバナンストークンであるGMTもバイナンスのIEOからすでに200倍になっている化け物通貨。
0.01で購入できたので当選した人で今も保有していれば相当稼げているはずです。
自分は最初から踏み切れなかったのは、少しスキャム臭がしていたからです。
あそこまでインフルエンサーがこぞって紹介していると僕的にははめ込みみたいに見えて投資できなかったんですよね。
でも実際にはプロジェクトやロードマップはしっかりとしていますし、今年1番成功しているプロジェクトといってもいいでしょう。
全ツッパということはしなくても少しでも触って於けばよかったと今は後悔していますw
【STEPN NFT編】Binance(バイナンス)IGOに参加方法。やり方や注意点も合わせて紹介
過去のことを振り返ってもときすでに遅しなので、それならSTEPNを格安でゲットできるチャンスがあるバイナンスのIGOへ参加してみようと今回動いてみました。
参加方法は特別難しくはないですが、下記の手順では色々と準備が必要になるのでこれから参加する方はなるべく早めに準備しておいてください。
- ①:バイナンスに無料登録してKYCを済ませる
- ②:国内取引所からバイナンスへ仮想通貨を送金する
- ③:送金した通貨をBNBに交換して特定の期間まで保有する
- ④:結果が出て当選したらNFTを購入できる
また、今回のSTEPN NFTのIGOに参加するための条件はこちらです。
- バイナンスのアカウントでKYC認証済み
- 一定期間,最低BNB保有数を維持する
では手順を紹介していきますね。
①:バイナンスに無料登録してKYCを済ませる
バイナンスのIGOに限らず、IEOなどに参加するためには
「バイナンスにアカウントを作ってKYC認証を完了させる」
これが必須です。
登録からKYC認証まですべて費用などはかからず無料でできるので、まだバイナンスのアカウントを作成していない方は下記から登録をしてアカウントを作成しましょう。
KYCに関しては運転免許証等があれば認証できるので、用意しておくことをおすすめします。
法人だと数日以上かかることが多いですが、
【Binance編】バイナンスで法人口座を開設する方法や必要書類。実際にやってわかった注意点個人であれば即日や遅くても2日ほどでKYC認証が完了するはずです。
下記のような画面になっていれば、
KYC認証は完了してます。
②:国内取引所からバイナンスへ仮想通貨を送金する
バイナンスのKYC認証が完了したら国内取引所から仮想通貨を送金しましょう。
仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】すでに国内取引所を持っていればその取引所で仮想通貨を購入して、バイナンスへ送金してください。
通貨に関しては何でもいいですが、僕は送金スピードが早くて手数料が安いXRPなどをよく利用しています。
もちろん、BTCやETHでもいいですがバイナンスで取り扱っていない通貨に関しては送金できないので注意してください。
例えば、MONAコイン等。
バイナンスへの送金などに関してはこちらの記事を参考にしてみてください
バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!③:送金した通貨をBNBに交換して特定の期間まで保有する
無事バイナンスに仮想通貨が入金されたら、次にBNBを用意します。
今回の条件ではBNBを一定期間保有しているのが条件(0.1BNB以上)になっているので、
先程入金した仮想通貨を0.1BNB以上を交換してください。
BTCなどであればそのままトレードをすることができますし、XRPなどで送金したのであれば一度USDTやBUSDなどに交換してからBNBを購入しましょう。
購入できたら定期登録するまで保有します。
今回は3日間がスナップショットの期間なので、この期間中はなるべくBNBを保有しておいて平均保有数を確保しておくことで、当選率もあがります。
先程の画像ではBNB計算中となっていますが、これが毎日更新されて定期登録になったら平均保有に応じて参加チケットを貰える数も増えていくイメージです。
ちなみにBinance(バイナンス)IGOはトップページの「NFT」をクリック、
ページが変わるので上部のIGOを押すと、
バイナンスIGOの詳細ページに飛ぶことができます。
あと少しわかづらい人もいると思うのでバイナンスIGOについて補足しておきます。
バイナンスのIGOの準備、定期登録、計算、配布について補足
補足するとバイナンスIGOでは
- 準備
- 定期登録
- 計算
- 配布
こちらの4つのフェーズで進んでいきます。
準備期間と前提条件
準備期間に入ったらIGOの参加条件を満たす必要があり、条件は全部で3つ。
- BNBの前提条件:一定期間,最低BNB保有数を維持する(ロックは必要ないがスナップショットを取られる)
- NFT 前提条件:NFTコレクション前提条件で指定されたNFTをロックする
- BNB または NFT の前提条件:一日平均のBNB保有数を維持するか、NFT販売ページに記載されている、NFTコレクション前提条件で指定されているNFTをロックする
今回であれば「0.1BNB以上を保有する」これが条件なので、BNBの前提条件になります。
定期登録
定期登録は準備期間中に参加条件を満たしていれば参加するためのチケットを割り当てられて、抽選を受けるかどうかを決めるフェーズです。
例えば、定期登録の時点で参加チケットが10枚あれば10回分の抽選を受けることができます。
もちろん、参加チケットをすべて使う必要はないので、多く参加チケットが割当られたら自分の予算に応じて定期登録するといいでしょう。
計算して配布
定期登録は今回は3日間でそれが終わると抽選をする計算があり数時間後に当選→配布という流れになります。
参加チケットで登録してだめだった場合はすべてBNBは戻ってくるのでその点は安心してください。
④:結果が出て当選したらNFTが配布される
結果が出たらあとは定期登録したBNBから当選した分のBNBが引かれてNFTが配布されます。
Binance(バイナンス)のIGOに参加してみよう
確率はどれくらい?というのは個人的にもわかりませんが、STEPNに関しては安いNFTでも10万円ほどするので、0.5BNB(約25,000円)で購入できればほぼ損をすることはないでしょう。
ただ、準備期間や定期登録中にBNBが暴落してしまうリスクはあるので、怖い人はヘッジショートなどの対策をするのもおすすめです。
まあ、こういうのってとりあえず最後まで参加してみないとわからないことも多いと思うので、今回は0.1BNBあれば参加条件を満たすので、気軽に参加してみるのもいいと思います。(当選するかどうかは別)
色々と触ってみてチャンスを掴んでいく。
これは仮想通貨にかぎらず大切なことですから、気になる人は参加してみてください^^
では今回はこれで!としみつでした!