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幕末スワップ「RYOMAコイン」の購入からファーミング・ステーキング方法を徹底解説!

どうもとしみつです。

2021年の5月にプリセールを行って話題になった幕末スワップの「RYOMAコイン」。

僕はその頃は魔界にどっぷりだったので、ほとんどプリセールでは購入していませんが、かなり人気があったみたいでプリセールでは第一弾、第二弾とそれぞれ3億円分が10分で完売したとか。

それくらい注目されてたトークンがRYOMAコインです。

5月頃盛り上がっていたので、9月の今になって「今更RYOMAコイン?」と思われる方もいるかもしれません。

ただ、しっかりとした案件であれば今後伸びていく可能性は高いですし、話題になっていない時に仕込むというのもありだと思うんですよね。

そこでこの記事では幕末スワップ「RYOMAコイン」の詳細や、購入からファーミング・ステーキング方法を徹底解説していきます

すでにRYOMAコインを持っている人でガチホする予定の人もファーミングやステーキングという方法で預けておくこともおすすめですから、

少し参考にしてみてください。

幕末スワップ「RYOMAコイン」とは?どんなトークン?詐欺コインではない?

RYOMAコインはDEXサービスの幕末スワップのガバナンストークンで、おそらく幕末スワップ自体は日本の方が運営しているプロジェクト。

クリプト維新というキャッチフレーズと坂本龍馬をモチーフにしています。

主な特徴は以下の通りです。

  • プリセールは50%のロックアップがある
  • マイニングプール事業を行っている
  • ユニスワップに上場済
  • ステーキングとファーミングができる
  • NFTの販売も行う予定
  • CEXにも上場予定

すでに仮想通貨をやっている人にとってはステーキングやファーミング、NFTなどの販売は当たり前ですが、ここまで日本人の方向けにDEXサービスを作っているのがおそらく注目を浴びたのでしょう。

NFTに関しては

  • 株式会社日本之書房
  • AlphaGamin
  • スキルライブ株式会社

などが業務提携をしており、すでにクリプト維新という名前の書籍が販売されているみたいです。

少しづつですが、運営も動いているプロジェクトではあります。

プリセール価格よりは今は下がって価格割れしている。ロックアップ解除は10月31日

プリセールは5月に行われて即完売。

それだけ注目を浴びていたRYOMAコインですが、プリセールなどの価格は以下の通りです。

第一弾で購入できていれば、上場の4分の1の価格で購入できたのでほぼ勝ち確案件でした。

ロックアップが50%あったとしても2倍以上で売ることができていれば、原資は抜けているわけですからね。

購入してしっかりと利確できた人は、それなり儲かったでしょう。

確か、1アカウントあたり20ETHまで購入できたと書いてあったので、20ETH購入していたら、、ゴクリ。(笑)

ただ、上記はあくまでも上場までの価格であって大切なのは、現状はどうなっているのか?です。

今のRYOMAコインの価格とチャート調べてみました。

どん!

チャート↓↓

はい、完全プリセール価格割れをしてる。

これが今のRYOMAコインの現在です。

ホルダーは3487とそれなりにいますが、売買履歴を見ても今はそこまで活発な印象は受けませんでした。

おそらくプリセールで購入した層がめちゃくちゃいてそこからあまり売買されてないのでしょう

NFTなどが始まったりすれば少し活発になるかもしれませんが、まだまだ不透明な部分は否めません。

逆を言えば、今後CEX(海外取引所)などにしっかりと上場されたりすれば価格も上がると思うで、仕込み時といえば仕込み時かな?とも考えてはいます。

ただ、ロックアップ解除が10月31日にあるので、その時期に損切りする人も増えれば価格は更に落ちるでしょう。

ですので、購入する方は

  • 今後の幕末スワップの動向の調査
  • ホルダー数や売買履歴
  • 仮想通貨全体の地合い

これからをしっかりとリサーチして自分のリスク範囲内であれば投資をしても良いとは思います。

幕末スワップ「RYOMAコイン」の購入から売却方法。ファーミング・ステーキングのやり方

では、リスクが取れるという方向けにここからは、RYOMAコインの購入~売却、ファーミングやステーキング方法を解説してきます。

DEXサービスを利用したことがある人はそこまで難しくはないと思いますが、今まで国内取引所などの取引所でしか購入経験がない人には、少し複雑な部分もあるのでぜひ参考にしてみてください。

ではまずはRYOMAコインの購入~売却方法です。

RYOMAコインの売買方法

RYOMAコインは通常の国内取引所では購入することができないので

  • UniSwap
  • 幕末スワップ

このどちらかのDEXサービスで売買をするようになります。

基本的な流れとしては以下の通りです。

  1. 国内取引所で仮想通貨を購入(ETHがおすすめ)
  2. 国内取引所からメタマスク等の個人ウォレットへ送金
  3. 個人ウォレットとUniSwapや幕末スワップをコネクトして売買

ステップ①:国内取引所で仮想通貨を購入(ETHがおすすめ)

RYOMAコインを購入するためにはERC20ベースの仮想通貨が必要になります

国内取引所ではETHが対応しているので、まずは国内取引所でETHを準備しましょう。

すでに国内取引所を持っている方はそちらで購入して頂いてもいいですし、コチラの記事でおすすめの国内取引所も紹介しているので、

仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!

まだ、取引所を開設していない方や今使っている取引所が使いにくいなど感じてる方は参考にしてみてください。

各取引所の登録や売買方法については下記の記事を参考にして頂いても大丈夫です。

【口コミ評判】 コインチェック(Coincheck)の口座開設・登録・入金・出金・トレード方法を徹底解説! 【ビットフライヤー完全版】bitFlyerの評判は?登録・入金・出金のやり方を徹底解説! 【ビットバンク完全ガイド】bitbankの評判は?登録・入金・出金のやり方を徹底解説!

ステップ②:国内取引所からメタマスク等の個人ウォレットへ送金

ETHを準備できたらメタマスクやsafepalなどの個人ウォレットへ送金します。

MetaMask(メタマスク)の登録・送金・Swapのやり方!USDT管理がおすすめな理由

僕はパソコンでは基本的にメタマスクをメインで使って、スマホなどではsafepalやcoin98を利用することが多いです。

Coin98 Wallet スマホアプリの登録から使い方。Solanaネットワークが使える!

どの個人ウォレットでも無料で利用できますし、使いやすさは人によって違うと思うので色々と試してみるといいでしょう。

個人ウォレットを準備できたら個人ウォレットからアドレスを取得して国内取引所からETHを送金してください。

MEMO
アドレスを間違ってしまうとGOX(資金がなくなる)可能性もあるので、しっかりと確認しましょう。

ステップ③:個人ウォレットとUniSwapや幕末スワップをコネクトして売買

個人ウォレットへ送金できたらあとは幕末スワップかUniSwapでRYOMAコインを購入します。

同じ時間帯にどちらも比較してみましたが、

UniSwap↓↓

幕末スワップ↓↓

少し幕末スワップの方がレートが良いかもしれません。(少しの誤差ですが)

もし、幕末スワップでファーミングやステーキングをする予定の方は、幕末スワップで購入してもいいでしょう。

参考 通貨の交換や流動性のDEXサービス幕末スワップ

購入方法は「通貨の交換(Swap)」を選択して、

トークン選択で「RYOMA」を入力すると、RYOMAコインが出てきます。

注意
購入するのはRYOMAでxRYOMAではないので注意しましょう。

xRYOMAはRYOMAをステーキングすると貰えるトークンになります。

あとは購入する数量を決めてスワップ確認をクリック、

メタマスク等が起動するのでガス代などを確認してボタンを押せば購入完了です。

もし、メタマスクなどの個人ウォレットに購入したRYOMAが反映されない場合はカスタムトークンから以下のアドレスを入力すると個人ウォレットに反映されます。

0x2b8A66201665cD8c36ab9F39127221847110Aa8e

売却する場合は今の逆の手順でスワップ元をRYOMAにしてスワップ先を交換したい通貨にすれば交換することができます。

残高が少ないと不足していると注意が出るので、数量などは間違えないようにしましょう。

RYOMAコインでファーミング・ステーキングをする方法

RYOMAコインの購入まで完了すればあとはファーミングやステーキングは難しいことはありません。

ファーミングに関してはLPを作らないとイケないので、下記のLPをまずは作成します。

幕末スワップのファーミングはAPRが300%を超えてるので、価格を維持できるなら普通に美味しいファーミングだと思っています。

通常はAPYでもこれくらい高いと優秀ですが、単利計算のAPRで300%超えですからね。

USDTとのペアでもこれくらいの価格を維持できているのであれば、余裕がある人はファーミングをしてもいいかなと?と思いました。

LPを作るのは「流動性」を選択してLPペアを設定します。

下記はUSDT/RYOMAで組む場合です。

LPを組む際の注意点としてはRYOMAでは同額のLPを組むことになるので、同じ価格の数量を準備してください。

例えばRYOMAで1000ドル分購入してすべてファーミングのLPにしたい場合は、別途USDTでも1000ドル分が必要になるということです。

LPペアを作ることができたらファーミングの中からファーミングするペアを選んで、

LPの数量を入力して「Deposit」ボタンを押せばファーミング開始です。

引き出すときは「引き出す」ボタンを押せばいつでもファーミングを終了することができます。

LPペアの解除は、流動性の「Remove」からLPペアを解除することが可能です。

また、ステーキングに関してはRYOMAコインを預けるだけでxRYOMAが貰えるので、

LPでのインパーマネントロス(価格が急激上がったり下がったりして損失がでること)などが怖い方はステーキングからはじめてもいいでしょう。

幕末スワップ「RYOMAコイン」の今後はわからないけど動いてる感じはする

すでにプリセール価格も割ってしまってるので、ここから参加するには結構なリスクがあると思います。

ただ、ファーミングなどに関しては利率が高いですし、ここから大きな変動などがなければそれだけ美味しいかもしれません

また、日本の企業なども関わっているので今後大きな取引所に上場などすれば、底から伸びる可能性も十分あります。

プリセールの時などはちょっと嵌め込み臭い案件だったので僕は参加してませんが、動き自体はあるので様子をみて少し投資するかもしれません。

RYOMAコインに限らず、どこでリスクを取るかは人それぞれですから、イケると思ったらやればいいし、怖いなら別の投資をやればいいだけなので、一つの参考として見てみてください!

では今回はこれでとしみつでした!