どうもとしみつです。
魔界でもそれなり稼ぐことができたので、その資金を使って今後は少しづつIDOやIEOをコツコツ狙って行こうと戦略を立てています。
ただ、IDOやIEOといってもプラットフォームがめちゃくちゃたくさんあってすべて参加するというのは無謀。
絶対に儲かる!という話ではないですし、今後はビットコイン次第ではIDOをやっても元割れするリスクもある。
だからこそあまり有名じゃないIDOプラットフォームでの参加は個人的にはおすすめしていません。
参加者が多くて人気といえばコインリストですが、
基本的に抽選だし、ここ最近はIDOの頻度も上げてきてるので?本当に大丈夫?というのが本音。
そこで僕が今目をつけているのがSushiSwapのIDOプラットフォームであるMisoです。
今回の記事ではSushiSwapのMisoの参加方法や2回参加してみた僕の感想などを紹介していきます。
色々なIDOプラットフォームがあって悩んでいる方の参考になれば幸いです。
としみつ
目次
SushiSwapのIDOプラットフォーム「Miso」とは?
まずMisoを紹介する前に簡単にSushiSwapについて。
SushiSwapはUniSwapと同じイーサリアムベースのDEXプラットフォームサービスの一つで、Swapやステーキングもちろんのこと貸付などを行うことができるKashiというサービスなどもあります。
UniSwapでは基本的にERCしか対応していませんが、SushiswapではERC以外にも
- BSC
- HECO
- Polygon(Matic)
これらのネットワークにも対応しており、複数のネットワークで取引をしている人には重宝されてるDEXサービスの一つになります。
Sushiswapの独自トークン価格は2021年6月11日(執筆時点)で$9ほど。
最高で$20まで上がったことがありますが、今はMAXよりも半分くらいで落ち着いています。
これからSushiswapのトークンが上がるかどうかはわかりませんが、独自で色々なサービスをどんどん開発して発表しているので、個人的にはバブルが終わらない限りは保有してもいいかなと思っている銘柄です。
- マルチチェーン(ETH、HECO、BSC、Polygon)
- スワップ
- ステーキングやファーミング(Sushi BarやOnsen)
- レンディング(Kashi)
- Apps(Bento Box)
- IDOプラットフォーム(Miso)
- NFT(予定)
これからNFTなどにも参入予定だということでSushi関連のNFTなどが来るかわかりませんが、やっぱり日本人といえば寿司ですから。
いくら海外で提供されているサービスといってもちょっと身近に感じますよね。
最近だととあるお寿司屋さんがSushiで支払いに対応したというニュースなどもありました。
あとは個人的にはやっぱり良いなと思うのが、複数のネットワークに接続できてスワップできる点。
特にPolygon系のネットワークは5月辺りから人気が出て通貨であるMaticは一時$2を更新。
2021年初頭では約$0.03くらいだったので、50倍以上伸びた化け物銘柄です。
そんなPolygonネットワークもいち早く取りれてサービスを充実させようと考えてる点などは本当にすごいなと思う部分です。
そのほかの具体的はサービスの内容などはが気になる人はこちらを見てみてください。
SushiSwapのIDOプラットフォーム「Miso」の参加条件・手順
はい、前置きが長くなってしまいましたが、そんなSushiswapが提供しているIDOプラットフォームがMisoです。
寿司だったり、味噌だったり面白いですよね。
そんなMisoで開催されたIDOの1番初めがSAKΞというトークンでした。
僕も少しだけ購入。
一時はこれの3倍くらいになっいたのですが、売り時をミス。
今は今後に期待ということで保有しています。
そしてMisoのIDOですが、参加する方法がプロジェクトによって異なって基本は以下の3つの方式を採用して行われます。
オークション方式 | 方法 |
---|---|
Dutch Auctions(ダッチオークション) | 購入する人が増えるにつれて価格が下落する仕組み(SAKΞやSunder Goverance Token等) |
CrowdSales(クラウドセール) | 購入価格は同じで数量がなくなり次第終了。ホワイトリストなどが多い(Manifold Finance等) |
Batch Auctions(バッチオークション) | 購入する人が増えるにつれて価格が上昇する仕組み(Volatility等) |
では、実際にMisoに参加する方法ですが、主な流れは以下の通りです。
- メタマスクなどの個人ウォレットを用意して購入する通貨を準備
- Misoのサイトへ行きウォレットと同期させIDOを選択する
- 選択したIDOに参加して支払いをして期日まで待ってCLAIM
ステップ①:メタマスクなどの個人ウォレットを用意して購入する通貨を準備
MisoのIDOに参加するためには取引所のウォレットではなく個人ウォレットが必須です。
僕は基本的にパソコンで操作することが多いのでメタマスクを使用していますが、
MetaMask(メタマスク)の登録・送金・Swapのやり方!USDT管理がおすすめな理由ウォレットを準備できたら次に購入するための通貨を準備します。(基本的に今はすべてERC20)
購入するための通貨はプロジェクトによって異なるので、こちらも公式サイトやテレグラムなどを見て確認するようにしましょう。
今までやってきたIDOでは。
- SAKΞ→Sushi
- Manifold Finance (FOLD)→ETH
- Sunder Goverance Token→USDC
このようにどれも違う通貨で購入するようになっています。
ETHなどは国内取引所でも購入することができますが、
SushiやUSDCなどは海外取引所やDEXサービスでのスワップ交換での購入になるので、できるだけ海外取引所などは開設しておくようにしましょう。
→バイナンス(Binance)の登録から入金まとめ!USDTを送金・出金する方法!
→仮想通貨取引所「FTX」の使い方から登録・入金・KYCのやり方を徹底解説!
購入した通貨をメタマスクやトラストウォレットなどへ送金すれば準備は完了です。
ステップ②:Misoのサイトへ行きウォレットと同期させIDOを選択する
参加するための通貨を個人ウォレットに準備できたらMisoの公式サイトへ行き、
参考 Miso同期をさせ自分の参加するIDOを選択します。
トップページに現在のIDOがあればそれを選択してもいいですし、左側にある「Live Sales」から現在行っているIDOを確認することもできます。
この記事を書いてる時(2021年6月11日)ではこちらのプロジェクトが現在進行中で開催されてます。
Sunder Goverance Tokenでオークションタイプはダッチオークション。
クリックすると詳細を確認可能です。
今回はダッチオークションなので、購入する人が増えて購入が増えればどんどん価格が落ちる仕組み。
残り時間は上のオレンジ色の部分で確認するとができます。
としみつ
ステップ③:選択したIDOに参加して支払いをして期日まで待ってCLAIM
参加するIDOのプロジェクト決まったらあとは数量を決めて支払いをします。
ダッチオークションやバッチオークションの仕組みは僕もそこまで詳しくないですけど、購入上限などはないので購入する気になればいくらでも購入できます。
ただ、最終的な価格は全体の購入数によって決まるので、その価格から上がるかどうかわかりません。
プロジェクトが良さそうなら多めに投資してもいいですし、とりあえず試しで参加したいなら少ない金額で試してもいいかなと。
購入したあとは公式サイトからいつCLAIM(自分のウォレットへ移す)やいつ上場するのか?などの発表があるのでそれを待ちましょう。
以上、SushiSwapのIDOプラットフォームMisoに参加する方法でした。
Misoに2回参加して出た利益は約2倍以上。今後も参加予定
SushiSwapのIDOプラットフォーム「Miso」はオークション方式などを取り入れていて他とはちょっと違う仕組みになっています。
ただ、僕が参加した2つのIDOはどちらもマイナスにはなってないですし、SAKΞに関しては売り時をミスらなければ3倍以上。
その後のManifold Finance (FOLD)は約600ドルが上限のCrowdSalesでしたが、こちらのも3倍くらいにはなりました。
1撃上がり数十倍という大きな当たりはないかもしれませんが、数倍くらいは安定して取れるのかな?というのが僕のMisoへの印象。
なので、今後もタイミングとプロジェクトをちょっと見て良さそうなら参加していくつもりです。
ということで今回はMisoについてでした!
みなさんも是非参加してみてくださーーい!ではでは(^o^)