どうもとしみつです。
Bybitが多く出資をしているBitDAO。
そしてBitDAOの独自トークンであるBIT Tokenが寿司Swap管理のMisoプラットフォームから先日、売出しがされましたが、
【Bybit】MISOでBitDAO(BIT Token)を購入する方法。準備する物や注意点まとめ皆さんは購入されたでしょうか?
僕は最初に購入すると貰えるエアドロップ狙いで言ったのですが、ちょっとバタバタしてしまい購入できなかったので見送りました。
結果としてはプリセ割れということでよかった?のかどうかはわかりませんが、エアドロップを獲得できた人であれば今後価格上昇すれば勝ち確でしょう。
後ろ盾にBybitがあるので個人的には中期から長期目線で購入してもいいかなと思っていますが、焦って購入する必要もないかな?という印象です。
ただ、価格が上がっていく可能性もあり、今購入して放置していたい!という方もいると思うので、今回はBIT Tokenを購入する方法から売却する方法をまとめてみました。
2021年8月19日時点で今は購入できる方法を紹介するので、扱う取引所などが増えればもう少し売買方法は増えると思います。
BitDAO(BIT Token)を売買する方法はDEXサービスか取引所
仮想通貨をあまり詳しくない人の場合は通貨の取引は基本的にどこかの取引所でやるのが普通だと思うかもしれません。
しかし、仮想通貨の場合はDEXと呼ばれる自分の個人ウォレット内にある通貨で取引ができるサービスがありわざわざ取引所を通さなくても売買できます。
ERCと呼ばれる(イーサリアム系)では
- UniSwap
- SushiSwaps
などが有名です。
今回紹介しているBIT Tokenもすでにどちらにも流動性が追加されているので、個人ウォレットにBIT Tokenがあれば上記の2つで売買可能です。
ただ、1つ注意点としてはDEXサービスというのは流動性がないと取引をすることができません。
ですので、どんな通貨でも取引ができるとは限らないのです。
取引所でもこれは同じですが、DEXサービスの場合は流動性が低いと売買時に必要以上に手数料などがかかってしまう場合があるので注意しましょう。
ではそれを踏まえてやり方を紹介しますね。
BIT TokenをSushiSwapとmexcで購入や売却をする方法
ではまず購入方法からですが、現在(8月19日時点)では、
- UniSwap
- SushiSwaps
- MEXC
- gate
こちらのサービスや取引所で売買をすることが可能です。ですので、ここでは
- DEXサービス→SushiSwap
- 取引所→MEXC
この2つでBIT Tokenを購入や売却する方法を紹介していきますね
BIT TokenをSushiSwapで売買する方法
BIT TokenをSushiSwapで売買する方法の流れはこちらです。
- 個人ウォレットにETH(ERC系)を準備
- SushiSwapを接続する
- BIT Tokenを購入する
- BIT Tokenを売却するときはApproveして売却
ステップ①:個人ウォレットにETH(ERC系)を準備
DEXサービスでは個人ウォレットを使って取引をするのでメタマスクなどを準備しましょう。
スマホであればSafePalなどもありますが、僕は基本的にメタマスクをメインに利用しています。
メタマスクならパソコンとスマホの両方に対応しているので、個人的におすすめ。
もちろん、SafePalでもSushiSwapなどは利用できるのでそちらを普段から利用している人はそちらでも売買可能です。
メタマスクの基本的な使い方についてはこちらを参考にしてみてください。
MetaMask(メタマスク)の登録・送金・Swapのやり方!USDT管理がおすすめな理由基本的に国内取引所でイーサリアムを購入してメタマスクへ送金するようになります。
仮想通貨(暗号通貨)の国内取引所おすすめランキング!ビットコイン買うならここ!【PR】ステップ②:SushiSwapと個人ウォレットを接続する
メタマスクに準備ができたらSushiSwapを個人ウォレットを接続しましょう。
参考 SushiSwap 公式サイト今回、取引で利用するのは「Swap」の部分。
他のところは特に利用しないので無視して大丈夫です。
ステップ③:BIT Tokenを購入する
SushiSwapと接続が完了したら、BIT Tokenを追加します。
BIT Tokenのコンタクトアドレスはこちらなので、
0x1A4b46696b2bB4794Eb3D4c26f1c55F9170fa4C5
これを
こちらに入力してください。
するとインポートするかどうか聞かれるのでインポート。
あとは上をイーサリアムなどに選択して下をBITにして購入する数量を入力してSwapボタンをクリック。
確認をして「Confirm Swap」をおしてメタマスクでも確認します。
ガス代などを確認して問題がないようであれば確認ボタンを押せば購入完了です。
もし、購入できない場合はなどはスリッページなどを少し上げたり、
メタマスクのガス代を上げたりしてみましょう。
まあ、BITの場合はすでに多くの流動性が入っているので基本的にそのままボタンを押していけば購入はできると思います。
ステップ④:BIT Tokenを売却するときはApprove(アプルーブ)して売却
最後に売却をする際は先程とは逆にしてBIT Tokenを売却します。
このときに僕はSwapと出ていますが、初めて売却をする場合はApproveをしなくてはいけません。
Approveとは簡単に言えば取引をするために自分のウォレットの蓋を開けるイメージです。
僕はすでにBITはApproveしているので他の通貨だとこのようなイメージです。
こちらでまずはApproveをしてSwapできるようにしてください。
あとは購入したときと同じ流れで売却することができるはずです。
海外取引所のMEXCでBIT Tokenを購入・売却する方法
では次に取引所を利用してBIT Tokenを購入・売却する方法です。
今は有名な海外取引所では
- MEXC
- gate
という取引所で売買をすることが可能です。
どちらの取引所も結構穴場的な通貨を上場する取引所なので、個人的には開設をしておいて損はないと思っています。
今回はMEXCでの売買方法を紹介しますね。
- 国内取引所から仮想通貨をMEXCへ送金
- MEXCに送金した通貨をUSDTに交換
- USDTでBITを購入する(売却は逆)
ステップ①:国内取引所から仮想通貨をMEXCへ送金
まず、MEXCでBIT Tokenを購入するためには、USDTが必要になります。
USDTは国内取引所では購入できないので、国内取引所から別の仮想通貨を購入してMEXCへ送金してUSDTに交換しましょう。
上部の資産のアカウントを押して、
入金から、
リップルを選択してアドレスを取得。
国内取引所でこのアドレスの間違えないように入力してMEXCに送金しましょう。
リップルを利用する理由などはこちらの記事で紹介しています。
【Binance編】海外取引所から仮想通貨を日本円に交換・換金するベストな方法ステップ②:MEXCに送金した通貨をUSDTに交換
MEXCに仮想通貨を入金できたらUSDTに交換します。
「マーケット→検索窓→XRP→XRP_USDT」
このように入力しましょう。
今回はUSDTに交換するので取引は赤い方の売却の方です。
通貨によってリミット(指値)とマーケット(成行)を選択することができるので、好きなほうで取引してください。
初めてならマーケットだとすぐに利確されます。
ステップ③:USDTでBITを購入する(売却は逆)
USDTに交換できたらあとはUSDTを使ってBITを購入しましょう。
先ほどと同じように、「マーケット→検索窓→BIT→BIT_USDT」でトレード画面へ。
BITに関してはマーケット機能がまだないので、リミット購入になりますが、現在の価格より少し上で設定すればすぐ利確できるでしょう。
購入する際は緑色の部分、逆に売却するときは赤い部分を利用してください。
無事購入されれば、注文履歴や自分のウォレットに反映されているはずです。
以上でMEXCの売買方法は完了です。
BIT Tokenを売買する方法まとめ
今後BITがどうなるかは正直わかりません。
最初からほぼプリセ割れしてますし、個人的には長期くらいに考えるなら持っておいてもいいかな?くらいです。
ただ、それなら他の通貨で魅力的なものも多いですし、僕はちょっとそこまで突っ込む予定は今の所ありません。
まあ、それでも期待値としては海外などを巻き込んでいけば伸びるとは思っているので、情報はおいますけどね。
ということで今回はこれで!
としみつでした!