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【Bybit】MISOでBitDAO(BIT Token)を購入する方法。準備する物や注意点まとめ

どうもとしみつです。

仮想通貨も一時はバブル終了か?と言われていましたが、30,000ドルの壁を何度か跳ね返して今は50,000ドルを目指す動き。

流石に最高値の65000ドル付近まで難しいかなと見ていますが、一度上がり始めたら止まらないのもビットコイン。

バブルの再来か?とツイッターなどでは騒がれていますが、個人的には祭り事は好きなのでこのまま上がってほしいところ。

ビットコインが元気になればそのほかのアルトコインやIDOなども活気がつくわけで、、そんな地合いが良い時期に今度MISOプラットフォームでIDOが行われるトークンがBybitのBitDAO(BIT Token)。

青汁王子やYouTuberのヒカルなどもBitDAO(BIT Token)には参加予定ということで、個人的には結構期待しているIDO銘柄でもあります。

そこでこの記事ではBybitのBitDAO(BIT Token)の購入方法から購入する際の注意点などを紹介していきます

BybitのBitDAO(BIT Token)の購入を考えている方は参考にしてみてください。

Bybitが主要サポートする「BitDAO」ってそもそも何?

BitDAOは自立分散型組織(DAO)を目的に作られた組織で、世界大手デリバティブ取引所のBybitが大きく支援をしているサービス。

MEMO
DAOとは自立分散型組織のことでDeFiなどもその1つ。中央管理者に決定権があるのではなくすべてルールなどはスマートコントラクトとしてプログラムに記述される。

すでに多くの有名な出資者から2億3,000万ドル(約253億円)を調達しており、BitDAOの独自トークンのことがBIT Tokenです。

PayPal創業者で投資家のピーター・ティール氏などが出資者としては有名でしょう。

ちなみにBybitでは先物取引の取引量の2.5ベーシスポイント分をBITDAOへ資金提供するとしているので、Bybitとしてもかなり期待しているプロジェクトなのでしょう。

BinanceやFTXなどはそれぞれ「BNB」「FTT」などの独自トークンを発行していますが、Bybitではまだ独自トークンがありませんでした。

あくまでもBITDAOにはサポートという意味でBybitは関わっていますが、それでも世界2位のデリバティブ取引が主導のサービスということで、BITDAOで発行されるBIT Tokenはかなり注目されているみたいです。

BitDAOのガバナンストークンはBIT Token。購入方法はSushiSwapsのMiso

投資家やBITDAOのサービスなどに使われる予定の独自トークンが「BIT Toke」。

購入に関しては提携しているSushiSwapsのIDOをプラットフォームであるMisoで購入することができます。

MEMO
Bybitで購入できないの?と思う方もいるかもしれませんが、今後取り扱う可能性が高いですが、まずはMisoを利用してセールを行うみたいです。

今回はダッチオークションという方法で購入する人が増えれば価格が落ちていく仕組み。

2億トークン分、発行されます。

今回はちょっと珍しく2つのプールが準備されていて購入方法は$SUSHIか$ETHで購入することができ

180M BIT tokens available using ETH (link to auction)
— Starting Price: 0.0006325 ETH (~$2.00)
— Reserve Price: 0.0003795 ETH (~$1.20)
20M BIT tokens available using SUSHI (link to auction)
— Starting Price: 0.2000 SUSHI (~$2.00)
— Reserve Price: 0.1200 SUSHI (~$1.20)

9割が$ETHで残り1割が$SUSHIです。

最初トークン価格が2ドルから始まり、すべて埋まれば1.2ドルの価格で購入することになります。

一応、早期購入者にはエアドロップなどの特典があるみたいなので、

セールに張り付ける人はすぐに購入してもいいかもしれません。

BIT Tokenの購入手順について

Misoについては以前にこちらの記事で紹介していますが、

【Bybit】MISOでBitDAO(BIT Token)を購入する方法。準備する物や注意点まとめ

改めて少し解説しますね。主な購入手順がこちらです。

BIT Tokenの購入手順

  • $SUSHIか$ETHを準備する
  • Misoへ行きウォレットを接続して待機
  • 時間が来たら購入する数量を入れる
  • リスティングになったらクライムして受け取る

$SUSHIか$ETHを準備する

先程も紹介しましたが、BIT Tokenを購入するためには$SUSHIか$ETHを準備する必要があります。

ETHのほうがプールも大きいので基本的にはETHでも大丈夫ですが、もし人気がありすぎて購入できなかったという時のための$SUSHIを準備してもいいでしょう。

ETHは国内取引所で購入することができるのでコインチェックや、

コインチェック

ビットフライヤーといった取引所で購入可能です。

bitFlyer

それぞれの購入方法については以下の記事で詳しく解説しております。

【口コミ評判】 コインチェック(Coincheck)の口座開設・登録・入金・出金・トレード方法を徹底解説! 【ビットフライヤー完全版】bitFlyerの評判は?登録・入金・出金のやり方を徹底解説!

SUSHIを購入する場合は国内取引所では購入することができないのでBinanceやFTXなどの海外取引所で購入するようになります。

バイナンス(Binance)でBUSDを購入する方法まとめ!必要は物や購入時の注意点について 仮想通貨取引所「FTX」の使い方から登録・入金・KYCのやり方を徹底解説!

今回初めてIDOなどに参加する場合は無理にSUSHIを購入しなくてもいいですが、今後MisoのIDOに参加する場合はSUSHI必要になる可能性があるので、購入右方だけ覚えておくのもいいでしょう。

個人ウォレットとMisoをコネクトして待機

Misoで購入する際は国内取引所などから直接送金するのではなく、メタマスクなどの個人ウォレットへ送金してコネクトする必要があります。

MetaMask(メタマスク)の登録・送金・Swapのやり方!USDT管理がおすすめな理由

メタマスクじゃなくてもいいですが、僕は使い勝手がいいのでメタマスクを利用してます。

個人ウォレットに$SUSHIか$ETHを送金できたらMisoのページにいきコネクトをします。

参考 Miso

同期が完了したら、今回購入するBIT Tokenの画面を開きます。

現在はまだ始まっていないので「UPCOMING SALES」というところに表示されているはずです。

左側をクリックするとSUSHI。

右側がETHです。

注意
左右は変更になる可能性もあるので必ずETHかSUSHIかをチェックするようにしましょう。

時間が来たら購入する通貨数量をいれてリスティングまで待つ

あとは購入する時間まで待機をしてカウントダウンが終われば購入することができます。

こちらは別のトークンのセールでしたが同じバッチオークションです。

購入したい金額のところに数量を入力して

コミットボタンをおします。これで購入は完了です。

あとはリスティング(上場)になるとクライムができるようになるのでクライムをして自分の個人ウォレットへ追加されれば完了です。

トレードに関してはおそらくSUSHIでSwap取引になると思うので、すぐに利確したい人は

こちらのアドレス

→0x1A4b46696b2bB4794Eb3D4c26f1c55F9170fa4C5

これをSUSHISwapに登録したり自分の個人ウォレットに追加しておきましょう。

チャートはこちらで確認できるはずです。

参考 DEXチャート

BitDAO(BIT Token)は僕も購入すると思う

ビットコインの地合いの兼ね合いもありますけど、今の地合いのままなら結構注目されているプロジェクトなので僕は購入する予定です。

ただ、確実に上がるとも言えませんし、トータルで2億トークン分集めるといっているので仮に$1.2なら2.4億ドルですから、購入する人が多いほどdumpする可能性もあります。

どれくらいの時間で売り切れるかもわからないのでなんともいえませんが、購入するならできるだけ張り付いていたほうがいいでしょう。

今回は日本人も多く購入するような感じもしますから、購入方法だけを事前に知ってるだけでも差がつくはずです。

BitDAO(BIT Token)を購入予定の方はぜひ参考にしてみてください。

では今回はこれで!としみつでした!